2007年12月24日月曜日

報告書来年へ持ち越し

諸事情で、報告書作成が来年へ持ち越しとなりました。まだまだ作業が続きそうです。

年内に打ち上げのようなものが出来るかなと思いましたが、無理のようです。

また、お聞き及びかと思いますが、参加団体のAMP・寺田太郎さんが先日急逝されました(交通事故)。入り口を飾ってくれたあのブルーの家。残念でなりません。ご冥福をお祈りします。

年が明けて、新しいプランとともに、皆さんとお会いできるようにと思います。
fafaにご参加、ご来場いただきありがとうございました。

2007年12月11日火曜日

報告書や精算ウィーク

週末出張に行っていたので、若干滞りがちですが、報告や精算を今週でメドつけないと、という日程ですね。なんでわざわざこういうことを書いているかというと、イベントゴトは 終わったあとも 作業があるんですよーということを アートマネジャー志望のかたたちに ちょっとお知らせできるかなってことで。
芳名帳の写しを送付、写真の整理(デジタルになって簡単になりました)、領収証の整理(これは、、、まぁエクセルがあれば。その前は手作業ですけど)、報告用フォーマットに沿った情報の整理が必要ですね。当初のプランと変更が生じているところがあれば、事情をキチンと説明しなければ なりませんね。ちょっとしたパズルの様相を呈することがあります。シンドイ時もあるけど、ピシャっとハマると 楽しい。。。。

報告の冊子を出さないのか、と 訊ねられたことがあります。残念ながら今回はその予定はありません。もっぱら予算の面が大きいのですが、、、、 やはり何か小冊子があったほうがいいかなとも思ったりしています。報告書をベースにpdfでショートバージョン作ってDLできるようにする・・・? 
とりあえずは写真をflickrにupすることでしょうか。

2007年12月7日金曜日

入場者数概算

ユトリロ展・菊畑展の行き帰りに覗いてゆかれるかたなど含めると、来場者数の計算はかなり難しいのですが、受付のメモなどを元に、だいたい平日70ー80、土日祝200前後、というあたりかなと。平日の1時間で、だいたい10人というカンジです。多数のご来場ありがとうございました。

2007年12月6日木曜日

撤去後は再び事務作業

パソコンやプリンタやいろんなものがオフィスに戻り、また事務作業メインに戻りました。報告のための資料作成が始まります。

2007年12月5日水曜日

搬出撤去ぶじ終了しました

おかげさまで 多くのかたのご協力を得て 搬出撤去も無事終了しました。ありがとうございました。

西日本新聞に関連記事

12月3日付で掲載されたそうです。※詳細未確認なので、確認後、情報を追加します。

2007年12月4日火曜日

搬出中です

会場中央の2段ベッド構造も遂に解体され、いよいよガラーンとなってきました。降らなくてよかったです。

2007年12月3日月曜日

搬出開始します

今日3日と明日4日でお片づけ。頑張ろう。

ヒビケンビ12/02

日曜日。遂に来ちゃいました、最終日。ユトリロもラストです。朝からドバーっと、かな?と思ったら午後ちょっと人出が減りました。そうです、福岡国際マラソンの時間帯だったのです。午後2時過ぎにゴールしたのち、またドバーと増えました。3号倉庫も最終日(三輪さん個展)だったりしてケンビ経由で行きますという関係者も多く、、、、。そして夕暮れの午後5時半、tetraの搬出がスタートしました。3号倉庫もお片づけ。いつも終わりは何だか唐突に景色が変わってゆきますのう。最後3日間受付ぶっ続けてくれたTけうちさん、ありがとう!!受付メンバー、Tなかさん、Yげさん、Kまのさん、Tきさん、Mつおさん、ほんとお疲れ様でした〜。

2007年12月2日日曜日

photo/会場の様子

まずザッとしたところをupします。会期が終わったら、flickrというサイトを使っていろいろupします。







ヒビケンビ12/01

土曜日。遂に12月。街はクリスマスムード一色、で、ユトリロ駆け込み組も多数なケンビの午後2時からは、ファイナルイベントである「シンポジウム」をおこないました。川浪さんの「アートの現場」シリーズ過去の展示紹介、後小路さんのアジアの最新アートスペース事情、山野さんの横浜での新プロジェクト話、など、話題が多くて、興味深かったです。福岡の今後・・・というあたりまでなかなかたどりつけませんでしたが、そういうことをこれからみんなで考えてゆければと思います。

パネリストの皆様、fafa参加者の皆様、ご来場いただいた皆様、ありがとうございます

17時半スタートの宴も1次会がえんえん4時間超! 沖縄からのIしがきさん、ドイツ帰りのUしじまさん、そして、突如福岡に来ていた岡山のKいしはらさんも登場したりして 楽しい会でした。こういう集まり方って久しくなかったなぁーと思います。IAF特別講座とか天神芸術学校とかそういうレクチャーシリーズみたいなものを、企画してみようかなと思っています。

と、こうして書いているのは、12月2日のケンビカフェです。最終日なんですよねー。サビシイ、、、ですねー。でも明日明後日は搬出だから がんばらないと。

2007年12月1日土曜日

ヒビケンビ11/29, 11/30

木曜日。ギャラリーアートリエでの「鈴木淳個展」準備のため、ほとんど受付スタッフにお任せして、地下画廊詰め。行ったり来たりでちょっと消耗ぎみ。ケンビはユトリロ駆け込み組が多くてお客さんは多い。

金曜日。鈴木展スタートのため、またしてもスタッフさんにオマカセ状態。今回の受付スタッフさんは、ほんとうにみんな熱心で関心が高くて、助けてもらいました、ありがとうございます。午前中には、イメージラボ写真教室のかたがたが会場写真を撮影してくださいました、ありがとうございます。

夕方はアルティアムの「ForRent・・・」に関係者大集結。まだまだ続くアートイベント週末ってカンジですね。そして11月が あっという間に過ぎました。

2007年11月29日木曜日

シンポジウム 12/1土

12月1日(土)14時から約2時間の予定でシンポジウムを開催します。

「美術館とアートの現場ネットワーク」と題し、アジア美術の専門家である九州大学教授・後小路雅弘さん、街とアートを結ぶ活動を続けるミュージアム・シティ・プロジェクトの山野真悟さん、そして福岡県立美術館・学芸課長の川浪千鶴さんをパネリスト(川浪さんは進行も兼任)として、それぞれ異なる立場から現在の福岡のアートシーンとその可能性についてお話いただく予定です。
 後小路さんには現在のアジアアート事情、山野さんには現在進行中の横浜での最新プロジェクト情報なども話していただけると思います。

入場無料、予約等不要です、皆様のご来場をお待ちしています

ヒビケンビ11/27, 11/28

火曜日。ヤマネアートラボ・山根さんレクチャーは、前回のおさらい(美術館のコレクション関連話題)に続いて現在のアートマーケットを巡る事情、アート作品の動き、そのなかでヤマネアートラボがなぜ設立に至ったか、、、そういうお話を頂戴しました。熱心な質問も多く、面白かったというお声をたくさんいただきました、山根さん、ご来場の皆さん、ありがとうございました。

水曜日。おひるすぎ、ユトリロがらみの来場者が大挙襲来中。fafaと同じ12/2、今度の日曜でラストとあって、駆け込み入場が増えている様子。その流れでfafaへもたくさん来て貰ってます、資料がバンバンはけてゆきます。受付はだいぶ寒く暗くなってきましたが ガンバッテくれています、ありがとうございます、あと数日。なんか早いもんですね、、、、

2007年11月26日月曜日

ヒビケンビ11/25

本日11/26は月曜休館日です
日曜日。いよいよ会期も残り1週間。同日は市内各所のギャラリーでも最終日を迎えるところが多く、めぐっている若い世代のアート関係者らしき姿をよく見ました。久しぶりに会ったT君は、仕事でいますこしアートと違うこともしてるらしいけど、いろいろ見て触発されたと言い残して帰ってゆきました。そういうのがとってもいいなぁと思うのでした。

記録写真が難しい会場です。なにしろ引きが取れない。各グループとも1アングルで収まらない。午前中にチャレンジしましたが、ほぼ半分でチカラ尽きました。あとは後日がんばります。そして搬出手はずもボチボチ進み始めました。ラストスパートですね。

2007年11月25日日曜日

ヒビケンビ11/24

三連休真ん中の土曜日。芳名録が残り僅かになってきたので、冷泉町のパッケージ屋さんで購入してくる。クリスマス商戦用のポップが売り出されているお店。fafa作品にも「売れています!」とか「50%オフ!」とかシールを付けたくなる衝動。

この日は割にまったりした一日でした。関係者もふだんの土日より少なかったかな。上のフロアでは何かの集まりが定期的に行われているようですが、何でかみんな素通りなのね・・・?

そんななか、お昼には沖縄からギャラリーラファイエット・秋友さんがご来場してくださいました。ありがとうございます。北九州方面でお仕事があるとのこと。やっぱりみんな忙しいんですね。沖縄の美術館問題に関する数年前の勉強会記録という貴重な資料もいただきました。いま、沖縄の美術館問題は沖縄だけのことではないですね。

17時で真っ暗な会場、11月ももう暮れます、fafaも、はや あと1週間です。(やっぱり野外的アートイベントは11月半ばで終わるくらいがちょうどいいかもね〜:あ、ケンビは室内だった・・・・)

2007年11月24日土曜日

ヒビケンビ11/22、11/23

11/22木曜、関連事業のアートバスが開催されました。私はバイトで立ち会えませんでしたが、10時開場時には結構な人数が参集していたようです。川浪さんにご挨拶いただき、その後アイランドシティ・福岡ビジネス創造センター経由で「共星の里」へ向かっていったようでした。連動企画がいろいろあると、ふだんと違うお客さんと会えるのはとてもよいですね。天気もよかったし、楽しかったんだろうなー。

11/23金曜は勤労感謝の日、祝日です。午後2時から菊畑さんの講演会があるとあって、全国から関係者が参集、午後イチには濃い〜ぃケンビ状態となりました。祝日は親子連れも多いです、子どもさんには、プレイグランドの2段ベッドやギャラリー憩ひのぺったんぺったん、それとasi-paraさんのゴミ箱を使った作品が人気あります。

日暮れが早くなりましたー。

2007年11月22日木曜日

ヒビケンビ11/21

水曜日。受付の皆さんが、もうとっても頼りになるので、最近はオマカセしきっております。「アートマネジメント」が出来るひとを養成する、っていうキーワードをよく聞く昨今ですが、基本は「アートが大好き」「あいさつができる」「好奇心がある」、そういうことなんじゃないかなあと。情報量や知識は、その基本があれば自ずから付いてくるものだし、、、。初対面のお客さん相手に丁寧に説明してくれてるスタッフさんを見てると、とても頼もしく感じます。Tさん、Yさん、Tさん、Kさん、Tさん(あらTさんが3人?)ありがとうございます!会期終わりまでよろしくお願いします。寒いからね、防寒はホントにシッカリ。

2007年11月21日水曜日

ヒビケンビ11/20

火曜日。夕方からは、火曜レクチャーシリーズで いよいよ山根康愛さんのミュージアムコレクションを巡るお話。キタキュウシビコレクションの事例をもとに、美術館がどうやって作品を買ってゆくのは、きわどいジジョウまで含めてお話いただきました。山根さん、ご来場くださった皆さんありがとうございました。
まだ話は続きます、次回27火曜には、美術館コレクション事情の続きと 現在のアートマーケット状況、じゃあ実際に「福岡で」アーティストが作品を売ってゆくにはどうしたら、というような具体的なお話に繋げられればと思っています。ご期待ください。

*休館日の月曜に、手直しや追加なども行われています。早いですね、会期も、もう残すところ約10日です。

2007年11月19日月曜日

ヒビケンビ11/18

11/19月曜は休館日です
日曜日。お向かいの市民会館イベント関係でこの日もマダム大量襲来。市のホールと県の美術館、市の公園という入り組んだ条件ですが、連動して、文化ゾーンとして活性化する手はありそうですけどねえ、、、 カフェやショップを増やして天神とうまくつないだり、、、。そんなことを考えたりしてました。

午後からは関連事業としてミヤモトが話し手として「fafa」展示内容の説明とMCPがやってきたことや福岡アートの現状などについてお話しました(主催:アートサポートふくおか)。ご来場くださった皆様、主催のアートサポートふくおかさん ありがとうございました。

2007年11月18日日曜日

ヒビケンビ11/17

土曜日。お天気も晴れ晴れ。某N学園学生やお向かいのホール客などでごった返す館内。トイレだけ借用という人はご勘弁という張り紙もなんのその。賑やかなのは嬉しいです。
なお、同日午前中は新たに「イメージラボ写真教室」の追加展示をおこないました。来週火曜(20日)の山根さんレクチャーの打ち合わせをメールや電話でやりとりしたり、ギャラリーアートリエの次回展DMも納品され個人的には慌ただしくなってきました。
この日はケンビが終わったのち、3号倉庫・三輪展とギャラリー130・ロイック展のオープニングはしご。

風倉匠さんの訃報が入ったのは13火曜の夜でした。その日の午前中にご逝去されたそうです。まだ全然信じられないまま、日々が過ぎてゆきます。関連コーナーを設けるべきか・・・。fafaにも参加しているギャラリーとわーると共同アトリエ・3号倉庫は彼と強い繋がりがありますし、ケンビでパフォーマンスの企画もあったらしいのです。fafa会場内でも なにか出来ないか、相談してみましょう。

2007年11月17日土曜日

千代福展示紹介ページ

You can see the "Art Space Chiyofuku"'s works in [fafa].
http://chiyofuku.jpn.org/fafa2007/fafa2007_09.html
アートスペース千代福のHPで、fafa展示作品が紹介されています。

*「アートスペース千代福」の本ブログ記事
http://fafa2007.blogspot.com/2007/10/blog-post_491.html

こっそり貼ってあるもの2つ

参加団体に明記していなくて貼ってあるものが二つ。
WALDで開催中の耘野善之くんの個展ポスター。個展は24日まで。
これは割とすぐワカルかな。
そして、某アソシエイツのご案内。マニアックに探してみてください。

参加団体追加

11月17日土曜「イメージラボ写真教室」が追加参加となりました。
詳細は下記より
http://fafa2007.blogspot.com/2007/11/blog-post_17.html

イメージラボ写真教室

イメージラボ写真教室(いめーじらぼ しゃしんきょうしつ)

公式サイト
http://www.okust.com

活動趣旨
コンテストに向けての写真を学ぶのではなく写真の歴史や他の美術のことなどもカリキュラムに取り入れ、個人の表現活動としての写真を学ぶ教室です。
100名を越える在籍者の中では個展やグループ展なども活発で、毎年アジア美術館などで作品展を開催しています。

連絡先
〒815-0041 福岡市南区野間1-5-24おくスタジオ内 
Tel/Fax 092-512-8888
http://www.okust.com
mail [school@okust.com]

ガラス面展示に関しては学芸のほうにはおおむね了解をもらっています。
 ありがとうございます。あの鉄製(?)の枠からワイヤーなどでつり下げようと思い

*fafa会場では奥 勝浩、浦瀧 恵美子作品を展示
*2007/11/17より公開

ヒビケンビ11/16

金曜日。11月も後半になると、晩秋気配が濃厚なケンビ周辺です。17時過ぎると暗い〜。会期半ばを過ぎ、fafa会場の雰囲気も安定してきました。でもって、懲りずに ここでまた追加展示が計画中。(私自身はまだ風邪をひきづってるので早退)

この日の朝日夕刊に記事掲載(別記事参照)

2007年11月16日金曜日

朝日新聞11月16日夕刊掲載

16日付朝日新聞夕刊に掲載されました。

2007/11/16金 朝日新聞西部本社版 夕刊(3版)11面
ART&CULTURE 美術 批評! 
「fafa」展
「地方文化の危機感にじむ」
(山口洋三・福岡市美術館学芸員)
*カラー写真入り

企画の背景や展示状況などについて、テキストを頂戴しております。本展の最初の論評記事ですので会場でも読めるようにしておきます。

(追記)
同面に後小路雅弘さん(九大教授)による論説「美術の『アジア』は死語か」も掲載されています。最新のアジアアート状況を知る上で必読。

ヒビケンビ11/15

木曜日。お昼過ぎ、宮崎から現代っこセンターの藤野忠利さんご夫妻がお越しになってくださり、お話をすることができました。今回の会場(企画)もさることながら次は次は、とアイデアが出てくる藤野さん、さすがです。そしてバッチリフォローなさる、まり子夫人。エネルギーをいただきました!

風邪が少し残っているかんじなので 私はこの日も早退。学芸課の皆さん、受付担当の皆さんありがとうございます〜

2007年11月15日木曜日

ヒビケンビ11/14

水曜日。すみません、風邪でダウンしました。お昼頃会場を覗きに行きましたが、あとは受付担当のかたがたにオマカセしました。手直し、追加参加etc、いろいろ会場の変化は生じてゆきます。ここらが、ちょうど会期半分くらいでしょうか。

ヒビケンビ11/13

火曜日。この日からレクチャーシリーズスタート。15時半ごろ BEPPU PROJECTご一行到着し、準備とfafaや菊畑展を見たりするうち あっという間に開始時間。平日の午後おそめという時間ですが、約10名の参加をいただきました、ありがとうございました。
NPO法人BEEPU PROJECT代表理事としての、プロジェクトの推移、来年以降の計画など興味深い内容でした。個人的には、2000年前後のアーティスト山出さんの作品が見られたのもよかった。しかし、会場にいたのが大半は旧知のかたがたとあって、ご本人は親類を前にしたような気まずさがあったようです。
別府の話は今後も福岡でいろいろ紹介して行くことになるでしょう、その第1歩と考えています。

次回の火曜シリーズはヤマネアートラボ代表・山根康愛(やまね やすちか)さんです。公立学芸員と民間画商の両方を体験している山根さんに、2週連続で、美術館のコレクションを作ってゆくことや、作品の売買、それらが具体的に福岡でどうなっているのか、という点などについて お話頂く予定です。20火曜、27火曜、いずれも16時半から、fafa会場内で予定しています。よろしくお願いします

2007年11月13日火曜日

「走れ!アートバス!」@天神経済新聞

天神経済新聞(2007-11-13)
福岡のアートスポットを巡るバスツアー「走れ!アートバス!」
http://tenjin.keizai.biz/headline/1312/index.html

関連事業にあたるアートバスツアーがweb新聞の天神経済新聞に掲載されました。

2007年11月12日月曜日

ヒビケンビ11/11

11/12は月曜休館です。
11日、日曜日。土日祝のスタートは比較的遅めで、昼前にグッと増えるパターンですが、この日は開場前にたくさんの人がロビーに! と思ったらユトリロ展のイベント関係でした。平日は学生さんの研修などで波はありますが、土日祝にも不思議な波があります。お天気やキブンが連動するのでしょうか。

2007年11月11日日曜日

link/リンク集

fafa2007 関連 ホームページリンク集
*公式サイト優先しています/順不同
(2007/11/17 last updated)

■福岡県
アートスペース貘
http://artspacebaku.net/

Art Tours Project
(no website)

福岡市美術館
http://www.fukuoka-art-museum.jp/

福岡アジア美術館
http://faam.city.fukuoka.jp/

福岡県立美術館
http://fpmahs1.fpart-unet.ocn.ne.jp/

GALLERY SOAP
http://g-soap.jp/

成長型アートスペースlevel1
http://www1.bbiq.jp/level-1/

旧百三十銀行ギャラリー
http://gallery130.jp/

冷泉荘
http://kawabata.travelers-project.com/

IAF SHOP*
http://members.jcom.home.ne.jp/iaf_shop/index.htm

共星の里
http://blog.goo.ne.jp/kyouseinosato/

AQA プロジェクト
http://aqa.aikotoba.jp/

三菱地所アルティアム
http://www.nishinippon.co.jp/jigyou/artium/

九州産業大学美術館
http://www.kyusan-u.ac.jp/ksumuseum/

共同アトリエ・3号倉庫
http://www.3gosoko.ne.jp/

ギャラリーモリタ
http://www.g-morita.com/

ギャラリーとわーる
http://www.gallery-58.com/towa-ru.html

ギャラリー風
http://www.gkaze.jp/

チーム太宰府 [太宰府天満宮 + CAT + Fans]
http://www.dazaifutenmangu.or.jp/
http://dazaifucat.client.jp/
http://www.kyuhaku.com/

art space tetra
http://www.as-tetra.info/

asi-para/アートステーション/福岡魂/福岡アートリンク
http://www.asi-para.com
http://www.fukuoka-art.com/
http://www.asi-para.com/fukuoka/fukuoka.htm

アートをたずねる月
http://fukuoka-artwalk.com/

オフィスゴンチャロフ
http://j7w1.exblog.jp/

コメグラ
(no website)

alternative space [haco]
(no website)

ギャラリーおいし
http://www.shintencho.or.jp/gallery-oishi/

ギャラリーとくなが
(no website)

村岡屋ギャラリー
http://www.shintencho.or.jp/muraokaya-gallery/index.html

APL (アイランドシティ アートプロジェクトラボ)
http://www.fbcc.jp/2007-104/

アート・バス・プロジェクト(発起人:徳永昭夫)
http://www.fbcc.jp/center/344.html

ギャラリーアートリエ[エイブルアート]
http://www.ffac.or.jp/

プレイグランドプロジェクト
(no website)

ヤマネアートラボ
(no website)

モマ・コンテンポラリー
http://www.ne.jp/asahi/moma/contemporary/

アートスペース千代福
http://www.chiyofuku.jpn.org/

イメージラボ写真教室
http://www.okust.com

■佐賀県
AMP
http://maglog.jp/amp-secibon

ギャラリー憩ひ
(no official site) http://www.saga-town.com/mypage/sx011541

ギャラリー遊
(no official site) http://www.sagasan.net/gallery.php

■大分県
由布院駅アートホール
http://www.yufuin.gr.jp/art/arttop.htm

NPO法人 BEPPU PROJECT
http://www.beppuproject.com/

ホッペ四辻店
(no website)

■長崎県
monne porte[モンネ ポルト]
(no official site) http://g-yaminabe.jugem.jp/?eid=45

■熊本県
小国美術倶楽部
(no official site) http://sevenpoint.blog46.fc2.com/blog-date-200703.html

■宮崎県
現代っ子センター
http://gendaikko.way-nifty.com/

■鹿児島県
SA・KURA・JIMA プロジェクト
http://www.sakurajima.gr.jp/arts/

■沖縄県
前島アートセンター
http://maejimaac.net/

ギャラリーラファイエット
http://rougheryet.ti-da.net/

スタジオ解放区
http://blog4.fc2.com/kurosio/

■サポート
財団法人 福岡県教育文化奨学財団
http://www.fsg.pref.fukuoka.jp/kyouikubunka/INDEX.HTM

財団法人 アサヒビール芸術文化財団
http://www.asahibeer.co.jp/csr/philanthropy/ab-art/index.html

財団法人 福岡市文化芸術振興財団
http://www.ffac.or.jp/

西日本新聞社
http://www.nishinippon.co.jp/

西鉄運輸株式会社
http://www.nishitetsu-unyu.co.jp/

アサヒビール株式会社 *芸術・文化支援活動
http://www.asahibeer.co.jp/csr/soc/activity.html

ミュージアム・シティ・プロジェクト
http://www.ne.jp/asahi/mcp/fukuoka/

ヒビケンビ11/10

各地でイベントかぶりまくりの土曜。助成してくださっている団体からの来賓もあり。そして学生さんたちの群れ。この日もたぶん200名前後の入場者ありました。朝日新聞の取材アリ。

ところで、今朝はこの記事、会場で書いています。プレイグランドプロジェクト作による「集合スペース・二段ベッド」の2F。めっちゃ快適です、この空間。ぽつんと浮いてるみたい。

2007年11月10日土曜日

ヒビケンビ11/09

金曜日。ユトリロ見学の学生さんが大量に来場。夕方近くには某地元有名ミュージシャンYさんの姿も(キクハタ展へ来場なさったもよう)。
会期の中盤戦に入った印象。あと約3週間。展覧会(アートプロジェクト)は、設営したとき(公開したとき)に産まれるけど、その会期の間に成長していく感覚がある。育てているのは参加者と来場者、そしてここに来ない人も関わっているような気がしている。最後はどうなってゆくんだろうか。

2007年11月9日金曜日

天神経済新聞web

天神経済新聞 (2007-11-09)
天神に九州のアートシーンが集結−九州各地の50組が作品出展
http://tenjin.keizai.biz/headline/1308/index.html
*写真に使われているのは IAF SHOP*ブースです

ヒビケンビ11/08

木曜日。平日でもやはり熱心なアートファンが美術館にやってきて、fafa会場をおっかなびっくりのぞき込み、そして帰りにはしっかり資料をいくつか抱えてゆかれます。ここで見てギャラリーに行った、そういう話も届いてきました。嬉しいです。
天神経済新聞の取材もありました。「ショウルーム」と思ってください、というと合点が行ったようでした。説明もなかなか難しい本展です。
取材、もう1件は「アートフェア」調査中の某東京アート系雑誌から電話。こっちはビミョウかなー。
午後からはAQAプロジェクトがキクハタ展がらみでトークなど。fafa会場の展示も少し変化させました。

情報更新:ギャラリーモリタ

「ギャラリーモリタ」の公式サイトに、同ギャラリーのfafa内展示風景がupされましたので
ギャラリー紹介を更新しました。
http://fafa2007.blogspot.com/2007/10/blog-post_6394.html

*追加された情報=ギャラリーモリタ公式サイト内fafa関連ページはコチラ
http://www.g-morita.com/html/fafa/top.html

2007年11月8日木曜日

ヒビケンビ11/07

水曜平日、来場者は じっくり見て行くかたが多いようでした。好天でちょっと暑いくらいの須崎公園。でも夕方は冷えます。キクハタ展、ユトリロ展に来館したの団体のお客さんが 帰り際に寄って、ハマって見ていってくださるのがウレシイです。
これは 須崎公園西側(那の津通り沿い)にある うどん店の「ごぼう天うどん」400円。

2007年11月7日水曜日

ヒビケンビ11/06

休館日明けの火曜。どっちゃりと追加チラシ届く。お客さんが関連事業へ関心高くてウレシイ。参加団体同士で参加しあうのもウレシイ。
夕方から予想通り、クリスト&ジャンヌクロード講演会へ出向く関係者が大勢立ち寄ってくださる。ウレシイ。で、閉館後ドタバタと会場へ。満員やん@シビ講堂。外まで人が溢れていました。熱弁の二人。さすが世界のアーティストだなあ。そしてキクハタ展オープニングに続き、大量のアート関係者に遭遇。

access/アクセス

[English]
Fukuoka Prefectural Museum of Art (FPMA)
5-2-1 Tenjin,Chuo-ku,Fukuoka 810-0001 Japan tel.092-715-3551

* official website
http://fpmahs1.fpart-unet.ocn.ne.jp/cont_e/index.html
* access
http://fpmahs1.fpart-unet.ocn.ne.jp/cont_e/access/access.html

■会場:福岡県立美術館 1F展示室
公式サイト
fpmahs1.fpart-unet.ocn.ne.jp/
上記サイトよりアクセス
http://fpmahs1.fpart-unet.ocn.ne.jp/cont_j/access/access.html

Googleマップ
「福岡県立美術館」で検索結果

拡大地図を表示

2007年11月6日火曜日

レポ系ブログ記事リスト

いくつかのブログで会場紹介されています
*写真ネタバレばりばりです。

SA・KURA・JIMAプロジェクト ブログ
http://artkazan.exblog.jp/6472028/

藤浩志企画制作室 ブログ
http://geco.exblog.jp/6397880/

ケンビカフェの珈琲

ケンビのカフェ、豆は「ブラジレイロ」のものだそうです。ホットコーヒーは350円。なかなか優雅な気分になれまする。

ヒビケンビ11/04

(ちなみに11/05月曜は休館日)
4日・日曜は、あちこちでアートイベントも目白押しで、ケンビへもその前後にお見えになったかたが多かった模様。ユトリロ展、菊畑展も大人気。親子連れ、カップルが多いのは週末ならでは、でしょうか。午後には地下画廊(ギャラリーアートリエ:博多リバレインB2)のトーク準備のため筆者・ミヤモトは移動したのですが、受付担当の日誌で多くのご来場があったことが分かります。Kさん、ありがとうございます。

さて、本日6日火曜は前日よりの雨模様。夕方にはシビでクリストの講演会があります。きっとその前にケンビに来る、って人も多いなじゃないかな、多いといいな。

2007年11月4日日曜日

photo-entrance/入り口付近



AMP (blue house), Baku (behind the AMP), Art Tours Project (left), Gallery Towaru (wall), fafa banner (pink)

participant groups

participants of fafa2007
[last updated: Nov. 17, 2007]
Some websites do not have English page, sorry.

[Fukuoka Pref.]
Art Space BAKU, gallery.
http://artspacebaku.net/

Art Tours Project, artists group.
(no website)

Fukuoka Art Museum.
http://www.fukuoka-art-museum.jp/

Fukuoka Asian Art Museum.
http://faam.city.fukuoka.jp/

Fukuoka Prefectural Museum of Art.
http://fpmahs1.fpart-unet.ocn.ne.jp/

GALLERY SOAP, artist-run space.
http://g-soap.jp/

level1, art space and residence.
http://www1.bbiq.jp/level-1/

Gallery 130, regenerated bank building.
http://gallery130.jp/

Reisensou, regenerated apartment house project.
http://kawabata.travelers-project.com/

IAF SHOP*, gallery and event space.
http://members.jcom.home.ne.jp/iaf_shop/index.htm

Kyousei no sato, art center: regenerated elementary school.
http://blog.goo.ne.jp/kyouseinosato/

AQA Project, art project team by the students of Ushiroshoji Prof. of Kyushu Univ.
http://aqa.aikotoba.jp/

Mitsubishi jisho ARTIUM, gallery supported by company.
http://www.nishinippon.co.jp/jigyou/artium/

Museum of Kyushu Sangyo University.
http://www.kyusan-u.ac.jp/ksumuseum/

Sango Souko, studio and gallery: regenarated wearhouse.
http://www.3gosoko.ne.jp/

Gallery Moryta, contemporary art gallery.
http://www.g-morita.com/

Gallery Towaru, contemporary art gallery.
http://www.gallery-58.com/towa-ru.html

Gallery Kaze, rental space and contemporary art.
http://www.gkaze.jp/

Team Dazaifu [Dazaifu Tenmangu Shrine + CAT + Fans]
http://www.dazaifutenmangu.or.jp/
http://dazaifucat.client.jp/
http://www.kyuhaku.com/

art space tetra, artist-run space, contemporary art/music/movie.
http://www.as-tetra.info/

asi-para/Art Station/Fukuoka Damashii/Fukuoka Art Link, art space and project.
http://www.asi-para.com
http://www.fukuoka-art.com/
http://www.asi-para.com/fukuoka/fukuoka.htm

Art wo tazuneru tsuki [the month of visiting arts], art project.
http://fukuoka-artwalk.com/

Office Goncharov, art project office.
http://j7w1.exblog.jp/

Komegura, art space and project: regenerated rice wearhouse.
(no website)

alternative space [haco], regenarated wearhouse.
(no website)

Gallery Oishi, rental space and contemporary art.
http://www.shintencho.or.jp/gallery-oishi/

Gallery Tokunaga, rental space.
(no website)

Muraokaya Gallery, supported by sweets company.
http://www.shintencho.or.jp/muraokaya-gallery/index.html

APL (Island City Art Project Labo).
http://www.fbcc.jp/2007-104/

Art Bus Project by Tokunaga Akio.
http://www.fbcc.jp/center/344.html

Gallery Artlier [Able art project], produced by the Fukuoka City Foundation for Arts and Cultural Promotion.
http://www.ffac.or.jp/

Playground Project, art project.
(no website)

Yamane Art Labo, gallery and labo.
(no website)

MOMA CONTEMPORARY, contemporary art gallery.
http://www.ne.jp/asahi/moma/contemporary/

Art Space Chiyofuku, art space: regenarated Japanese sake wearhouse.
http://www.chiyofuku.jpn.org/

Image Labo Photoschool, since 1999 Fukuoka.
http://www.okust.com

[Saga Pref.]
AMP, studio, gallery and cafe: regenarated green tea wearhouse.
http://maglog.jp/amp-secibon

Gallery Yasurai.
(no official site) http://www.saga-town.com/mypage/sx011541

Gallery Yuu.
(no official site) http://www.sagasan.net/gallery.php

[Ooita Pref.]
Yufuin Station Art Hall.
http://www.yufuin.gr.jp/art/arttop.htm

The BEPPU PROJECT, art project, non profit organization.
http://www.beppuproject.com/

Hoppe Yotsuji ten (Hoppe Yotsuji Shop), art project and workshop with forestry.
(no website)

[Nagasaki Pref.]
monne porte, art space: regenarated old pottery factory.
(no official site) http://g-yaminabe.jugem.jp/?eid=45

[Kumamoto Pref.]
Oguni Bijutsu Kurabu (Oguni Art Club), art project.
(no official site) http://sevenpoint.blog46.fc2.com/blog-date-200703.html

[Miyazaki Pref.]
Gendaikko Center, art center, children's workshop.
http://gendaikko.way-nifty.com/

[Kagoshima Pref.]
SA・KURA・JIMA Project, art project: regenarated old hotel.
http://www.sakurajima.gr.jp/arts/

[Okinawa Pref.]
Maejima Art Center, non-profit organization.
http://maejimaac.net/

gallery rougheryet, contemporary art gallery.
http://rougheryet.ti-da.net/

Studio Kaihouku, art space and residence in shopping street.
http://blog4.fc2.com/kurosio/

and lots of Asian art spaces information by Ushiroshoji Prof. of Kyushu Univ.

ヒビケンビ11/03

盛況でした。カップル、親子連れ、錚々たる顔ぶれの各年代にわたるアート関係者。ユトリロ展・土曜・祝日・菊畑展オープニング、とあって、たいへんな人出でした。
fafa展は「展覧会」として見るとわかりにくいので、アートスペースやプロジェクトのプレゼンテーションの場です、と説明しています。

昨日の様子から:子どもさんに人気は 貘、とわーる、憩ひのスペースです、それが何故かは、、、まだあんまりブログで言わないほうがいいのかな? 共星の里は 女性客がなごんでます。朝倉、という地域と、展示の風情が郷愁を呼ぶようです。若いカップルはIAFと冷泉荘をじっくり見てるケースが多いかな? asi-paraゾーンは、一人でジーと眺め作品で戯れてゆくかたも多いようです。こういう現場の様子はまた改めて。

18時からはカフェで菊畑展のオープニング。それはそれはスゴイメンバーが揃い、それはそれは賑やかな会となりました。完徹の学芸員さんや坂崎君は大丈夫だったかな・・・ ログズも来ました。たぶんあのあとIAFに行ってトークしたんでしょうね。美術館でこれだけ濃いメンツが揃ったオープニングを久しぶりに見た気がします。。。

2007年11月3日土曜日

キクハタさんオブジェ展スタート

お天気のよい、うらうらした須崎公園です。きょう11月3日、10時、菊畑茂久馬さんのオブジェ展@ケンビ4Fがスタートしました。学芸員さんたちは ほぼ完徹だそーです。たくさんのオブジェがずらり、壮観です。駆け足で見てきましたが、会期中もういちどゆっくり見たいと思います。坂崎君がつくった会場構成もピシャリです。

こちら「福岡コンテンポラリーアート掲示板」への竹口学芸員の熱い投稿
http://6105.teacup.com/iaf/bbs?BD=5&CH=5&M=ORM&CID=1160

ヒビケンビ11/02

この日も終日TCさんが受付嬢。おかげであちこち作業に出向くことが出来ました。(Tさんはこの日まで。ありがとうございました、おつかれさまでしたー。)
アートリエ方面とアイランドシティ方面です。アートリエのフロアでは井筒屋がオープンして、エライ人出になっておりました。アイランドシティではAPL(アートプロジェクトラボ)の事務所開きとログズギャラリーの福岡プロジェクトオープニング・デモンストレーションを同時開催、そのちょっと前にログズさんにご挨拶に行ってきたり。

ケンビでは明日からいよいよ菊畑さんのオブジェ展がスタートします。キクハタさんもfafa会場を覗いていってくださいました。九州派関連の写真(AMP、ギャラリーおいし)もあるので見入ってゆかれました。うれしかったです。追記:九州派関連でいうと 福岡シビの展示に現在シビで開催中の「九州派再訪-2」のパンフレットも2日夕方に追加されました。1960-68年の年表付。
出品団体&関係者の皆さんが手直し、追加、その他いろんな用件で来場してくれます。意外な出会いがあったり。そういうのが一番、このfafaの目的であるなと思います。

しかし急に寒くなりました。ケンビ1Fには秘密兵器=クッションを導入しました。早々に第2兵器=膝掛けも必要になりそうなヨカン

2007年11月2日金曜日

ヒビケンビ11/01

11月になったとたん、季節が慌てて冬支度はじめたかのようなサブーイ雰囲気になってまいりました。ケンビのスモークなガラス越しだと秋冬感倍増。絶対あしもとに何か敷くものを持ってこよう。
11月1日は関係者さん夕方一挙来襲というかんじでした。午後の暫くはユトリロ客さんも比較的少なかったんですが、閉館近くになってドタバタと。

ログズギャラリーのチラシも到着。2日から始まります
http://roguesgallery.jp/aj/news/fukuoka.html

九産大美術館のチラシも到着。こうやってだんだん会場が活きているカンジになるのがウレシイです

2007年11月1日木曜日

ヒビケンビ10/31

新しい設営が追加されたり、関係者の関係者が来たり、ユトリロ展のかたが「ふーん」「ほー」と迷い?こんだり、そんなのが日常なムードになってきています。

きょうは「同級生」デーでしたね、受付スタッフそれぞれの学生時代の同級生が「偶然」来場。「なんしよっと」状態になりました。公立の施設だとありますよねー、こういうことって。
あと、ログズネタが飛び込んで来たので配布パンフ系を更新しました。

ふー。18時閉館で、もう真っ暗。冬がすぐそこに来ています。なのに、なんでまだこんな暑いんじゃ。

2007年10月31日水曜日

ログズギャラリー 福岡でのプロジェクト

11/2-10、福岡でログズギャラリーがプロジェクトを実施することになりました。
 詳細は下記より。
http://roguesgallery.jp/aj/news/fukuoka.html
 問いあわせ ガソリンミュージック&クルージング2007福岡実行委員会
 Tel:070-5581-8854 Mail:syourinokane@gmail.com (担当:生島)

fafa実行委員会が「後援」となっております。
アイランドシティのビジネス創造センタービル、IAF SHOP*なども会場なので「関連事業」ということもできるでしょう。

ヒビケンビ10/30

朝から天皇陛下が来るというので天神界隈は厳戒態勢。交差点ごとに警官が立っていました。お客さんもその件で興奮しているオジサマなど居られました。けっきょくケンビ自体にはそう影響なかったです。きょうは太宰府方面の某国立博物館に行かれるとウワサを聞きました。

さて受付です。参加団体のかたがたが、展示手直しにお越しになったり、関係者が来られるだけでなく、ユトリロ展帰りのお客さんも多いです。共星の里の椅子でなごんでゆかれます。映像関係資料は、やや分が悪いですね、あまりじっくり見ない。。。椅子とかの配置を考えてみようかと思います。

受付は意外に「寒い」「乾燥する」「足が痛い」です。床が石素材だからのようです。30日は割とずっと館内にいたら午後3時くらいに脱水症状らしきものを起こしました。受付担当者には伝えようと思います。

ああ、美術館って楽だなあ。雨漏りも、トイレットペーパーの買い置きも(トイレの掃除も)、心配しなくていいんだもんなあ。会場も一つだし。(比:ミュージアム・シティ・天神時代)

追記11/06
10月29日月曜は休館日でした。でもオープン翌日とあって手直しが若干必要であったのと、遠方からの客人も居ましたのでお昼頃にちょっと様子を見に来場しました。

2007年10月30日火曜日

ユトリロ展@ケンビ3階

ただいまケンビで開催中の「ユトリロ」展(12月2日まで=fafa展と終わりは一緒)、毎日けっこうたくさんの来場者がお越しになります。

展示を見てきました。ポスターにあるように「人間ユトリロ」にフォーカスがあたって、絵よりも思わず解説を読みいってしまいます。もちろん、絵もやっぱりシミます。
ユトリロって知ってるつもりになってただけなのねーって思いました。身内から「貨幣鋳造機」と扱われたと書かれた会場を出ると、リトグラフが120万で売ってるし・・・ ううむ。
使ってたパレットとかも来てます。作品を制作することと、作家自身のシアワセと、そしてお金、いまも同じ問題は続いているように思います。

週末・3日からは菊畑さんのオブジェ展もいよいよスタート。かなり見応えのある作品が集まる模様です。こちらは来年1月までやってます。

ぜひご観覧ください。

ケンビのカフェの日替わりランチ

メシネタ連投です。
こちらケンビ1F、fafa会場と同じフロアにある、カフェの「日替わりランチ」650円。野菜中心のヘルシーメニューです。これにドリンクが付きます。今日のはオムレツでした、中にはヒジキやオカラが。ごはんは黒米。ドリンクは選べます。ちなみに、コーヒーは、あの「ブラジレイロ」の豆だそうです。次回はハヤシライスにチャレンジしようと思います。

「壺」のカレー@ケンビ前

ケンビ前、須崎公園の脇に「壺」というカレー屋さんがあります。
じっくり煮込まれたルーがタマラン、くせになるお店。
税込み735円からです。写真はカツカレー840円。トッピングもいろいろ。ランチだとサラダ&miniラッシーが付いてきます。

アジアのアートスペースやプロジェクト情報

九大の後小路先生がアジア各国を飛び回って入手した最新ネタが会場でお披露目されています。AQAプロジェクトと同じテーブルにファイルがあります。わくわくと見入ってしまう多彩なフライヤー群。椅子を用意しましたので座ってじっくりご堪能ください。

2007年10月28日日曜日

初日ぶじ終了しました:ヒビケンビ10/28

いくつか困ったこと気づいたことがありましたが、多くのご来場をいただき、初日終了しました。
29日は月曜なので休館日です、お間違いなきよう。

本日13時からの「オープニングプログラム」は、学芸課長・川浪千鶴さんのごあいさつのあと お越しいただいた参加団体の皆さん(全体の3分の1くらいでしょうか)に 自己紹介とスペース紹介をしていただき その後展示内容をfafa実行委員ミヤモトが解説する、という流れでした。
約40分。
約40人ほどのご参加をいただきました。
ありがとうございます。

fafa公式プログラムとしては、次は少し間があいて11月13日のBEPPU PROJECT山出淳也さんのトークになります。2005年から始動した同プロジェクトは、2009年に国際アートフェスティバルを計画しています。果たしてどういう「たくらみ」なのか、ぜひ、聴きにご来場ください。

詳細は本ブログイベント記事を参照
http://fafa2007.blogspot.com/2007/10/fafabeppu-project.html

シティ情報ふくおかCLASS

情報掲載されました。

シティ情報ふくおかCLASS
2007年11月号 No.671
(第31巻第12号 通巻671号)
p. 98
発行所 (株)シティ情報ふくおか

That's Entertainment / Art
今月のエンタティメント
アートの現場・福岡 VOL.21
「福岡アートフェア・シミュレーションα」 〜九州ネットワークの起点として〜
50を超えるスペースやプロジェクトの活動PRの場
ここに来れば九州の現代美術の動向、一挙にゲット!

※蛇足ですが
日本では「アート」はエンタティメント分類なんですよね。。。
Yahooニュースでもエンタメ系に入ってますもんね。。。

J:COMで流れます

J:COM取材が入りました。

「Hometown福岡」でOA予定

11月9日金から15日木
月〜金 9時〜 13時〜 18時〜  23時〜
土・日 9時〜 13時〜 16時半〜 23時〜

よろしくお願いします

本日よりスタート

昨夜27土宵はご多忙のなか、多くの関係者にご来場いただき、短い時間ながらなごやかに関係者オープニングを終えることができました。設営のご苦労かたがた、本当に感謝しております。
ケンビ1階がギョギョギョという会場に変貌しております、会期中の変化もありそうです、ご期待ください。

公式には本日10時オープンです。13時からオープニングプログラムとして、学芸課長・川浪さんのご挨拶と会場説明(fafa実行委員による)がおこなわれます。よろしくお願いします。

2007年10月26日金曜日

fafaイベント一覧・Event

[最終更新:2007/10/31, 15:21]

★一部関係者向け日程を含みます
 fafaイベント関連については会場でチラシを作成して配布します。

★諸般の事情により、予告なく変更になることがあります、ご了承ください。

<fafa スケジュール>

10/23火-26金 10時-18時 搬入・設営です
 関係者以外は入場できません

10/27土 17時 関係者オープニング ※19時頃終了予定
 関係者の顔合わせ、親睦を図る会です
 関係者(およびそのご友人など)限定入場ですので受付でお申し出ください
 ***差し入れ歓迎***

10/28日 10時 開場・初日スタート

10/28日 13時 オープニングプログラム:fafaガイダンス ※約40分
 ごあいさつ 学芸課長・川浪千鶴(予定)
 その後、fafa関係者が各ブースの紹介をおこないます。

10/29月 休館日(以後、毎週月曜は休み)

11/3土祝 ※菊畑展スタート

11/13火 16時30分 約90分
 fafaギャラリートーク
 「BEPPU PROJECT:2009年国際アートフェスティバルへむけて」
 話し手:山出 淳也[NPO法人BEPPU PROJECT]
 ※詳細下記<予定>
http://fafa2007.blogspot.com/2007/10/fafabeppu-project.html

11/20火、11/27火 16時30分 ※各約90分
 fafa特別レクチャー
「美術品の流通について:作品と美術館と画廊(仮称)」
 メイン講師:山根 康愛[ヤマネアートラボ]
 パート1,パート2に分け、美術品の流通をテーマにレクチャーを開催。
 ※詳細下記
http://fafa2007.blogspot.com/2007/10/fafa_21.html

12/01土 14時 シンポジウム ※約2時間
 「美術館とアートの現場ネットワーク(仮称)」
 パネリスト:後小路雅弘(九州大学)、山野真悟(ミュージアム・シティ・プロジェクト)、川浪千鶴(福岡県立美術館)

12/02日 最終日・18時閉場(入場は17時30分まで)

12/03月-12/04火 撤去搬出日

【関連事業】<予定> ★有料事業アリ
11/02金-11/11日 ガソリンミュージック&クルージング, in 福岡
 ※詳細下記 
http://fafa2007.blogspot.com/2007/10/blog-post_31.html

11月中旬 福岡アートマップ2007配布開始
 問い合わせ 文化芸術情報館アートリエ(宮崎)

11/18日 15時 「文化政策レクチャー」
 主催 アートサポートふくおか(古賀)
 ※詳細下記
http://fafa2007.blogspot.com/2007/10/1118.html

11/22木 「走れ!アートバス」
 魅力あるアートスポットをつないだ新しいバスツアーの可能性
 〜10時福岡県立美術館集合→アイランドシティ→共星の里を巡るツアー
 主催 福岡ビジネス創造センター(担当・徳永)
 ※詳細下記
http://fafa2007.blogspot.com/2007/10/blog-post_6573.html

11/25日 「贅沢おもてなし 太宰府ツアー」
 ワンコインで行ける!! イケメン神主が案内する、太宰府感動ツアー
 主催 チーム太宰府(太宰府天満宮+CAT+Fans)
 ※詳細下記
http://fafa2007.blogspot.com/2007/10/1125.html

関連イベント:贅沢おもてなし太宰府ツアー 11/25

■fafa参加&関連事業
「贅沢おもてなし太宰府ツアー」
ワンコインで行ける!! イケメン神主が案内する太宰府感動ツアー
 太宰府まちあるき・九州国立博物館の裏側に潜入!・太宰府天満宮・太宰府山かげ亭

日時:11月25日(日)ツアースタート13時(集合時間12時50分)
集合場所:西鉄太宰府駅前
参加費:500円(梅が枝餅とコーヒー代含む)
定員:20名
申込方法:メールにてお申し込みください
申込先:dazaifumotenashi@hotmail.co.jp
主催:チーム太宰府(太宰府天満宮+CAT+Fans)

※太宰府ツアー詳細は上記申込先へお問い合わせください。


「チーム太宰府」については下記
http://fafa2007.blogspot.com/2007/10/catfans.html

ギャラリーアートリエ[エイブルアート]

ギャラリーアートリエ[エイブルアート]
【本記事は編集中です】

財団法人 福岡市文化芸術振興財団 公式サイト
http://www.ffac.or.jp/
http://www.ffac.or.jp/artlier/gallery.html

財団法人 福岡市文化芸術振興財団(以下FFAC)が運営する「文化芸術情報館 アートリエ」内にあるギャラリー。民間非営利組織が企画を委託されているが、年に1度、FFACが企画する「エイブルアート系」展覧会を実施する。2004年4月にオープン。2006年10月リニューアルオープン。

※今回のfafaでは、ギャラリーアートリエにおける「エイブルアート系」展覧会の資料を展示予定。


文化芸術情報館アートリエ/(財)福岡市文化芸術振興財団
◎開館時間
午前10:00〜午後8:00

◎休館日
元旦のみ(12月31日は午後6時まで開館)

◎問い合わせ
TEL:(代)092-281-0081
FAX: 092-281-0114
メガチケットアートリエ TEL: 092-281-0103

※2004年6月から現在まで企画委託先は「ミュージアム・シティ・プロジェクト(MCP)」
MCPによるギャラリーアートリエ情報はコチラ
http://www.ne.jp/asahi/mcp/fukuoka/galleryartlier/
http://gaartlier.exblog.jp/
MCP直通電話/fax 092-282-0553
e-mail [mcpfukuoka@gmail.com]


◆◆同時期開催展覧会等◆◆
MCP企画による下記展覧会開催中

■「ミラーズ/合わせ鏡」
2007年10月8日(月祝)〜11月25日(日)
10時〜20時 無休
入場無料

福岡在住女性美術家2人による新作絵画展。
 〜アーティスト:仰木香苗、田中千智

■鈴木 淳 展 <予定>
2007年11月30日(金)〜2008年1月6日(日)
10時〜20時 12月31日は18時まで 元旦休み
入場無料

「福岡魂」のニュース

天神経済新聞 (2007/10/25)
「地元若手アーティストの合同展「福岡魂」−東京一辺倒に対抗」
http://tenjin.keizai.biz/headline/1286/index.html

★福岡魂
http://www.asi-para.com/fukuoka/fukuoka.htm

(本ブログ内の「福岡魂」関連記事)
http://fafa2007.blogspot.com/2007/10/asi-para.html

「前島アートセンター」のニュース

沖縄・前島アートセンター関係

那覇経済新聞(2007/10/23)
「マチグヮーに期間限定「美術館」−アート系NPOが古民家を改装」
http://naha.keizai.biz/headline/246/index.html

★前島アートセンター
http://maejimaac.net/

(本ブログ内記事)
http://fafa2007.blogspot.com/2007/10/blog-post_9457.html

no!に情報掲載されました

[2007/10/28 uploaded]

「no!」
11月号の情報ページに掲載されました。

NO! Nov 2007 Number 90
ART & FILM EVENT p. 84

2007年10月20日発行
発行 エヌオー出版
発売 海鳥社
300円

2007年10月23日火曜日

fafa設営初日&イベントも決まってきました。

初日設営は、うわわわわーーーーー の 連続です。いやはやスタートまでに あとどれだけ変わるのか、始まってからもどれだけ変わるのか、楽しみです。
設営関係者のみなさん、ほんとうにありがとうございます、おつかれさまです。

会期中のスケジュールも よーやく定まって参りました。
「関係者」(そのお友達含む)オープニングは27土曜17時ですよん♪

イベントで注目は11月火曜夕方のトーク、レクチャーでしょうか。
BEPPU PROJECTの山出さん、ヤマネアートラボの山根さんにお話いただきます。
会期のおしまい12月1日には、シンポジウムします。これは後小路さん、山野さん、川浪さんがパネリストです。

長丁場ですが、ゆるっと遊びに来てください。

2007年10月22日月曜日

fafaイベント一覧/Event(旧)

新記事にデータ移行しました。
http://fafa2007.blogspot.com/2007/10/fafaevent.html

設営準備、いちぶ開始します

明日23日からの設営を控えて、きょうは現場で下準備です。

ほんとーに立て込んだ会場になるかも、、、なので うれしさも多いですが うまくお客さんと参加団体さんに楽しんでもらえるようにどうしたら、と 考えてしまいます。
アートフェア、ですもん、楽しくないと!
ときどき迷い道に入りそうになったとき、いつもそう考えるようにしています。
アートはツライ悲しいときもあるけど、やっぱり希望をもたらす、そういうものであるはずなので。

で、搬入朝のお約束「ゆで卵」を食べて、いざ現場へ!

fafaギャラリートーク:BEPPU PROJECT

[2007/11/11 17:07 last updated]

fafaギャラリートーク(案)
〜BEPPU PROJECT・山出淳也さんを迎えて〜
話題「BEPPU PROJECT:2009年国際アートフェスティバルへむけて」(仮称)

2005年から始動した別府を拠点にした「BEPPU PROJECT」。街中での展覧会やシンポジウム、合宿セミナーなど様々なプロジェクトを毎年繰り広げているが、いよいよ2009年春に大型アートフェスティバルの実施が決定した。今回は本プロジェクトのキーパーソン、山出淳也さんを迎えて、BEPPU PROJECTの成り立ちから今後のことまで、ざっくばらんにお話いただきたいと思います。

話し手 山出淳也(NPO法人 BEPPU PROJECT)
*BEPPU PROJECT
公式サイト:http://www.beppuproject.com/
本ブログ内 BEPPU PROJECT記事

11月13日(火)16時30分〜 約90分/閉館18時
会場 福岡県立美術館1F fafa会場 (人数多数のときは4F視聴覚室に移動)
入場無料、予約不要

主催 福岡アートフェア・シミュレーションα実行委員会

2007年10月21日日曜日

fafa特別レクチャー:美術品の流通をテーマに

fafa特別レクチャー 2007/10/21現在

「作品と美術館と画廊(仮称)」
メイン講師:山根 康愛(ヤマネアートラボ

「福岡アートフェア・シミュレーションα」では
アート作品の流通について考えるレクチャーシリーズを企画します。
メイン講師にはヤマネアートラボ代表の山根康愛さんをお迎えします。

山根さんは、北九州市立美術館学芸員として、公立美術館でのコレクションづくりに関わり、その後北九州市芸術文化振興財団にてプロデュースの仕事をしたのち、2007年春からは個人として画廊をスタートさせたという多彩な経歴を持っておられます。

美術館として買う立場、画廊として売る立場、いずれの経験もある山根さんに、美術 作品の流通について、「商談シミュレーション」「アーティストプレゼンテーションの例」などの要素を交え、具体的事例と問題提起を頂戴したいと思っております。

平日夕刻という時間ではありますが、どうぞ多数のご来場を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

◆日時
パート1 11/20(火)16:30より ※約90分/18時閉館
「北九州市立美術館時代の経験をもとに/美術館のコレクションつくりとは」(仮題)

パート2 11/27(火)16:30より ※約90分/18時閉館
ヤマネアートラボ設立経緯などについて/今後の福岡アート界の課題」(仮題)

◆集合場所:福岡県立美術館1F「fafa」会場
(人数多数の場合は4F 視聴覚室へ移動)

◆入場無料(予約不要)

◆メイン講師:山根 康愛(やまね・やすちか:ヤマネアートラボ
 聞き手:宮本 初音(fafa実行委員/アート・アパート88)

◆主催:福岡アートフェア・シミュレーションα実行委員会
 企画協力:アート・アパート88

◆問い合わせ:宮本(fafa実行委員)
 e-mail [miyamoto88@asahi.email.ne.jp]
 fax 092-282-0553(MCP)
 ※会期中はfafa会場に居ることが多くなります。


情報は最終更新時点での予定です。予告なく変更になることがあります

福岡アートマップは11月中旬登場

【本記事は編集中です】
画像の白い部分が長くなってるので後で調整します。
artmap2007

村岡屋ギャラリー

村岡屋ギャラリー(むらおかや ぎゃらりー)
【本記事は編集中です】

新天町商店街サイト内の「村岡屋ギャラリー」ページ
http://www.shintencho.or.jp/muraokaya-gallery/index.html

村岡屋 公式サイト
http://www.muraokaya.co.jp/

<サイトより引用>
昭和47年4月オープンの福岡では草分け的存在のギャラリー。
福岡市の中心部、天神にある新天町商店街の南通りに位置する村岡屋新天町店の 2F、3F 部分。
お買い物のついでにちょっとのぞけるギャラリーです。


営業時間 11:00〜19:00
(最終日のみ 17:00 まで)

福岡市中央区天神 (新天町南通り)
TEL 092-711-1187
(村岡屋新天町店 2F・3F)


※注
老舗和菓子店「村岡屋」(本店・佐賀市)が運営するギャラリーは、新天町以外にも佐賀市内にも複数あります。

ギャラリーとくなが

ギャラリーとくなが
【本記事は編集中です】

福岡市中央区大名2-7-11 斉藤ビル1階 
TEL:092-733-3090

ギャラリーおいし

ギャラリーおいし
【本記事は編集中です】

新天町商店街サイト内の「ギャラリーおいし」ページ
http://www.shintencho.or.jp/gallery-oishi/

<上記サイトからの引用>
1Fから4Fまでの4つのスペースで、絵画を中心に、陶器・彫刻・染織などいろいろなジャンルの作品展を週替わりで開催しています。

福岡市中央区天神2-9-212
南通り岩田屋より左側5軒め
TEL:092-721-6013

alternative space [haco]

alternative space [haco](オルタナティブスペース・ハコ)
【本記事は編集中です】

田川市の石炭資料館近くで営業する「ハコ」はカフェ・ギャラリー・ホールなどの機能をもち、伝統と新しい表現がぶつかるユニークなスペースである。

写真は2005年時のhaco外観。
alternative space haco 1

住所
福岡県田川市大字伊田2721
0947-46-2218

monne porte〔モンネ ポルト〕

monne porte〔モンネ ポルト〕
【本記事は編集中です】

2006年7月、東京や山形の若者が閉窯した製陶所跡をカフェや工房に再生したスペース(下記記事より引用)。陶芸やアートなどの展覧会やプロジェクトをおこなう新しいスペースとして注目されている。

検索によりヒットしたブログ記事
http://g-yaminabe.jugem.jp/?eid=45

関連記事(元データの長崎新聞サイトではエラー表示)
http://www.2nn.jp/newsplus/1184781631/

住所(営業時間等はお問い合わせください)
〒859-3711
長崎県東彼杵郡波佐見町井石郷2187-4
e-mail: monne-porte@key.ocn.ne.jp
phone: 0956-85-8155
fax: 0956-85-8160

オフィスゴンチャロフ

オフィスゴンチャロフ
【本記事は編集中です】

2006年、中ハシ克シゲ「震電プロジェクト」など、現代アート系プロジェクトを企画。

オフィスゴンチャロフがプロデュースした中ハシ克シゲ「震電プロジェクト ZERO Project SHINDEN/Fukuoka」のブログ
http://j7w1.exblog.jp/

※fafa会場では、「震電プロジェクト」の映像ドキュメントを上映。
※オフィスゴンチャロフについては、事務局は福岡市内ですがラベル表記上は「福岡近辺」としています。

SA・KURA・JIMAプロジェクト

SA・KURA・JIMAプロジェクト(さくらじま ぷろじぇくと)
[2007/10/26 uploaded]

公式サイト
http://www.sakurajima.gr.jp/arts/

報告ブログ
http://artkazan.exblog.jp/


SA・KURA・JIMAプロジェクト2007
 〜桜島にアートの館が出現する!〜

2007年夏、全国から集まった20組のアーティストによって、桜島の廃業した温泉旅館が「アートの館」になりました。

中心となったのは、桜島でエコツアーなどの活動を行うNPO法人桜島ミュージアムの福島大輔さんと、鹿児島市内で絵画教室や展覧会を企画・運営するNPO法人文化芸術支援NPO PadnAの早川由美子さん。

早川さんが、鹿児島市出身の美術家、藤浩志さんに声を掛けたのをきっかけに人の輪が広がりました。鹿児島を拠点に地道な活動を続ける若い作家と、鹿児島に縁のあるベテラン作家、そして東京を中心に活動する若手作家達が、活火山・桜島で出会う事となりました。

期間中の二週間は公開制作。来場者は「アートの館」を巡りながら制作現場を見学し、アーティストとの会話や交流を楽しみました。来場者からは「エネルギーに溢れていて、見ていると元気になる」と好評の声を多数頂き、会期は当初2週間でしたが1週間延長。立地の悪い場所にも関わらず21日間で1,500人を動員しました。

主催:SA・KURA・JIMAプロジェクト実行委員会
共催:NPO法人桜島ミュージアム NPO法人文化芸術支援NPO PadnA


■SA・KURA・JIMAプロジェクト事務局
〒891-1544 鹿児島市古里町1078
tel:099-245-0100
fax:099-245-0101

■桜島ミュージアム

http://www.sakurajima.gr.jp

NPO法人 BEPPU PROJECT

NPO法人 BEPPU PROJECT(えぬぴーおーほうじん べっぷ ぷろじぇくと)
[2007/10/22, 8:50 uploaded]

公式サイト
http://www.beppuproject.com/

ブログ(最新情報)
http://bp2009.exblog.jp/

<サイトより引用>
■BEPPU PROJECTとは
NPO法人 BEPPU PROJECT(ベップ・プロジェクト)は別府市全域を舞台に、現代美術展、パフォーミングアートや音楽イベント、トークショー等を企画し開催する組織で、各企画は別の市民グループとの連携により展開されます。

私たちBEPPU PROJECTは、自然環境・資源に恵まれたこの美しいレトロなまちと、最先端の考え方や芸術活動が美的に融合し、子供達が夢を持って生き生きと育っていくための環境をつくり、新たな価値を全国に発信しようとする団体です。

■BEPPU PROJECT 事務局
〒874-0918 
大分県別府市汐見町9-1観光港第3埠頭ターミナル2F みなとパレット
tel+fax : 0977-22-3560


◆◆同時期開催展覧会等◆◆
世界の温泉文化創造都市を目指して
--- 別府市中心市街地活性化国際シンポジウム ---

世界的な都市計画者や専門家を海外から招聘し開催する国際シンポジウム。

会 場:別府国際観光港第3埠頭ターミナル2Fみなとパレット、竹瓦温泉、中心市街地一帯
日 時:2007年 10月27日(土)、28日(日)
料 金:一日券 1,000円/二日券 1,500円

【パネリスト】
チャールズ・ランドリー(都市プランナー、コメディア代表/イギリス)
ジャン=ルイ・ボナン(ナント市文化顧問/フランス)
浜田博(別府市長) 他

【モデレーター】
吉本光宏(ニッセイ基礎研究所 芸術文化プロジェクト室長)

【地域資源WSコーディネーター】
姫野由香(大分大学工学部助教/福祉科学研究センター福祉のまちおこし研究チーム)

※プログラムや予約・アクセス等 詳細は下記ブログ等を参照
http://bp2009.exblog.jp/7120561/

◆◆fafaトーク 山出淳也さんトーク◆◆
11月13日(火)16時30分より
BEPPU PROJECTのキーパーソン、山出淳也さんを迎えてギャラリートークを開催する予定です。
詳細は下記参照ください
 ↓
fafaギャラリートーク「BEPPU PROJECT・山出淳也さんを迎えて」
話題「BEPPU PROJECT:2009年国際アートフェスティバルへむけて」(仮称)

2007年10月20日土曜日

会場構成:仰木香苗プロフィール

今回の「fafa」会場およびロゴマークデザインをした仰木香苗さんのプロフィールについては
下記をご参照ください。
http://faprofile.exblog.jp/4258348/

※参考
10/8-11/25まで「ギャラリーアートリエ」の「ミラーズ」展にて仰木さんの最新作が公開されています。
ギャラリーアートリエブログ
http://gaartlier.exblog.jp/

※参考画像
「アートの現場・福岡Vol.7 休憩室」2000年、福岡県立美術館

ギャラリー遊

ギャラリー遊(ぎゃらりー ゆう)
【本記事は編集中です】

佐賀市内のギャラリー。

検索結果から「さがさんブログ」ページ
http://www.sagasan.net/gallery.php

※以下、同ページより引用

人の手で作られた作品は、美しく、感動と元気をもたらしてくれます。
毎月1回くらいのペースで、1週間から10日間(会期中無休)、美術・工芸を中心に全国各地の作家の作品展を企画しています。
1階と2階のスペースがあります。ご利用希望の方はご相談ください。
奥の半地下には、ハンバーグ専門店“風車”があります。
1968年より作りつづけているこだわりの料理とコーヒーで皆様をお待ちしています。

[所]〒840-0826
  佐賀市白山2丁目4-15
[開]11:00〜19:00
[休]不定休
[メ]yuu_kazuko@ybb.ne.jp
[電] 0952-23-4997

ギャラリー憩ひ

ギャラリー憩ひ(ぎゃらりー やすらい)
【本記事は編集中です】

JR佐賀駅から徒歩10分の立地にあるギャラリー。ゆとりとやすらぎをモットーにするスペース。

検索結果による「佐賀タウン」紹介ページより
http://www.saga-town.com/mypage/sx011541

※同サイトによる情報
住所
〒840-0813
佐賀県佐賀市唐人1-1-3
電話 0952-22-2945
FAX 0952-22-2945
定休日 不定休
営業時間 11:00〜19:00

チーム太宰府[太宰府天満宮+CAT+Fans]

チーム太宰府[太宰府天満宮+CAT+Fans](ちーむ だざいふ、だざいふてんまんぐう、きゃっと/しーえーてぃー、ふぁんず)
【本記事は編集中です】

fafaのために結成された「チーム太宰府」。太宰府周辺のアート活動を協力しておこなっている有志により組織されている。

(1)太宰府天満宮
公式サイト
http://www.dazaifutenmangu.or.jp/

※近年、特別展示やアートプログラムを多数開催

〒818-0195 福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号
 太宰府天満宮社務所
 TEL (092)922-8225

(2)CAT: "Community Activate Team"
CATブログ
http://diarycat.exblog.jp/
福岡県太宰府市を拠点に地域活動をする次世代型地域活性化団体。“やりたいことだけ、できるだけする”がモットー。

CATオフィシャルウェブサイト
http://dazaifucat.client.jp/

<サイトより引用:コンセプト>
【Communication】 活動をしていく中で様々なつながりを生み出す
【Alternative】 既存にとらわれない新しい可能性を生み出す
【Try】 思い立ったら即行動 無謀と思われることでも果敢に挑戦する

・・・この3つのポイントをもとに地域活動を行い、太宰府をもっと楽しくて、おもしろいまちにするためのきっかけづくりをする。古来より文化の交流地点であった、太宰府という特有な空間で育まれた地域資源(歴史、場所、人)を再発見・再評価し、太宰府に新たな価値を創造する。

(3)Fans:太宰府のアートを応援する有志

★近隣施設
九州国立博物館
公式サイト
http://www.kyuhaku.com/pr/

※本企画の参加事業として下記関連事業を実施

■fafa参加&関連事業
「贅沢おもてなし太宰府ツアー」
ワンコインで行ける!! イケメン神主が案内する太宰府感動ツアー
 太宰府まちあるき・九州国立博物館の裏側に潜入!・太宰府天満宮・太宰府山かげ亭

日時:11月25日(日)ツアースタート13時(集合時間12時50分)
集合場所:西鉄太宰府駅前
参加費:500円(梅が枝餅とコーヒー代含む)
定員:20名
申込方法:メールにてお申し込みください
申込先:dazaifumotenashi@hotmail.co.jp
主催:チーム太宰府(太宰府天満宮+CAT+Fans)

※太宰府ツアー詳細は上記申込先へお問い合わせください。

ギャラリー風

ギャラリー風(ぎゃらりー かぜ)
【本記事は編集中です】

福岡市中央区・新天町商店街にあるギャラリー。1階から3階まで4つのスペースがある。

公式サイト
http://www.gkaze.jp/
新天町サイト
http://www.shintencho.or.jp/fuu/

福岡市中央区天神2-8-136 新天町北通り  
092-711-1510

ギャラリーとわーる

ギャラリーとわーる
[200/10/25, uploaded]

サイト(姉妹ギャラリーである「ギャラリー58」内のページ)
http://www.gallery-58.com/towa-ru.html

<サイトより引用>
1979年に開廊。地元九州の選りすぐりの作家を
中心とした現代美術の画廊です。

〒810-0001 福岡市中央区天神2-8-34 住友生命ビル1F
TEL/FAX 092-714-3767
12:00〜19:00(最終日17:00まで) 月曜日休廊


※「fafa」では地元作家・和田千秋の作品が展示される予定

ギャラリーモリタ

ギャラリーモリタ
[2007/11/08 last uploaded, fafa会場展示風景]

福岡市中央区赤坂のけやき通りにあるギャラリー。
「fafa」会場での展示風景

■2006年 ■
小林健二展「静寂の軌跡ーA Story of Silence」を2部構成で開催。
web上にて「KENJI KOBAYASHI Special Web Site」を公開。

■2005年 ■
小林健二写真展「夢記(ゆめのしるし)」ー自作レンズによるーを開催。
小林健二展「銀色のことばーsilver words」を開催。
小林健二特別講演を企画。
「不思議ってなんだろう」 主催筑後田園都市推進評議会(福岡県/大牟田市・久留米市・柳川市・八女市・筑後市・大川市・小郡市・うきは市・太刀洗町・大木町・黒木町・上陽町・立花町・広川町・矢部村・星野村・瀬高町・山川町・高田町)。

■2004年 ■
小林健二展「薄荷の学説ーThe Mint Theory」を開催。

■2002年 ■
小林健二展「TINY NIGHTS」を開催。
地元の若者たちを中心に発足した「けやき通り学生会」とともに、福岡市美術館にて「小林健二トーク」創造することーその姿勢と背景ーを開催。

■2000年 ■
福岡市美術館・三菱アルテイアム・ギャラリーおいしとともに「福岡アートプロジェクトー小林健二展」を開催。

■1991年 ■
福岡市中央区赤坂(通称けやき通り)にオープン。

公式サイト
http://www.g-morita.com/


Gallery MORYTA -ギャラリーモリター
〒810-0042 福岡市中央区赤坂3-9-28 ロフティ赤坂2F
Tel:092-716-1032
Fax:092-732-7327
e-mail:info@g-morita.com
12:00〜20:00
closed Monday

由布院駅アートホール

由布院駅アートホール(ゆふいんえき あーとほーる)
【本記事は編集中です】

公式サイト(ゆふいん駅アートホール アート情報)
http://www.yufuin.gr.jp/art/arttop.htm

<サイトより引用>
由布院駅アートホール
由布院駅は湯布院町とJR九州の合築駅です。その中の由布院駅アートホールは、駅の待合室とアートギャラリーを兼ねたユニークなホールとして、地元は元より、全国から多くのお客様が訪れ、ご利用いただいております。
企画運営は由布院温泉観光協会に委ねられ、企画開催・運営管理・展示替え等は湯布院町内外のボランティアスタッフ「ゆふいんアート委員会」が行っております。


※以下、サイト内情報から引用
質問などの問合せ先メールアドレス:arthall@yufuin.gr.jp

プレイグランドプロジェクト

プレイグランドプロジェクト
【本記事は編集中です】

※検索するとNTT電話帳より「有限会社」として表示。
有限会社プレイグランドプロジェクト
 工場・事務所
 0943-72-4143
 福岡県久留米市田主丸町竹野1861

有限会社プレイグランドプロジェクト
 プロジェクトオフィス 
 0942-47-3380
 福岡県久留米市善導寺町与田120-3

造形作家・牛嶋均と仰木香苗らが、実業とアートを融合させるために作り出した新しいスタイルの活動体。
fafaでは、参加団体としてだけでなく会場構成全般にも関わる。

小国美術倶楽部

小国美術倶楽部(おぐに びじゅつ くらぶ)
[2007/10/24, uploaded]

検索による同団体紹介記事
「SEVEN POINT」ブログより
http://sevenpoint.blog46.fc2.com/blog-date-200703.html
※上記ブログに引用されていたパンフレット文章はコチラ

「小国美術倶楽部 とは…
オグニビジュツクラブは、小国町を舞台とした、記憶に残る現代美術イベントを主催する倶楽部です。毎回あたらしいメンバーを招いて、内容を連帯して企画し、運営します。2001年にスタート。」

<参考>
あみだ杉の館
http://u-sta.com/amida/
〜小国美術倶楽部の活動がよく行われる場所でもある。

ホッペ四辻店

ホッペ四辻店(ほっぺ よつじてん)
【本記事は編集中です】

大分県杵築市山香町を拠点に、林業とアートを結ぶ活動をするグループ。造形作家・木村秀和らが参加

ヤマネ アート ラボ

ヤマネアートラボ 
【本記事は編集中です】

2007年春にオープンした「ヤマネアートラボ」。ヴューイングルームを備え、ギャラリー機能をもつアートオフィス。

所在地(ヤマネアートラボ ヴューイングルーム)
福岡市博多区博多駅前3-9-5-817 地産マンション博多第1 817号

◆◆fafa特別レクチャー◆◆
11/20,27いずれも火曜の16時30分から「fafa」会場でヤマネアートラボ代表の山根康愛さんを講師にお招きした特別レクチャーを開催します。
詳細はコチラの記事をご参照ください。

fafa特別レクチャー「作品と美術館と画廊(仮称)」

モマ・コンテンポラリー

モマ・コンテンポラリー(Media of Modern Art Contemporary, Co., Ltd.)
【本記事は編集中です】

福岡市中央区大名にあるギャラリー。草間彌生、台湾作家、地元作家などを取り扱っている。
1989年より営業。

公式サイト
http://www.ne.jp/asahi/moma/contemporary/
※2007/10月現在工事中(?)コンテンツリンク無し

コンタクトアドレス
moma@art.email.ne.jp

住所
〒 810-0041
福岡県福岡市中央区大名1-1-3-2F
TEL: 092-715-0355

現代っ子センター

現代っ子センター(げんだいっこ せんたー)
【本記事は編集中です】

公式サイト
http://gendaikko.way-nifty.com/

<サイトより引用>
宮崎市で1974年スタート。

●主宰・藤野忠利。

●3歳児から小・中・高校生・一般が、一つの空間で「型にとらわれない自由な発想、思い思いの自由なアート」を描いています。

★宮崎県内外の幼稚園・保育園・小学校等に「出前授業」も行なっています。

★お問合せ先:
〒880・0865
宮崎市松山1丁目9-26、現代っ子センター
電話0985-24-1367 
ファクス0985-32-3100

スタジオ解放区

スタジオ解放区(すたじお かいほうく)
【本記事は編集中です】

沖縄市(旧コザ)商店街に出来たアートスペース、レジデンス機能ももち、商店街と連携したさまざまな企画を実施している。

公式サイト(ブログ)
http://blog4.fc2.com/kurosio/

<サイトより引用>
『スタジオ解放区』とは
老若男女の美術庭

美術庭とは遊び庭から来ている。
スタジオ解放区は老若男女で創りだすアートの人生劇場である。

沖縄県沖縄市コザ十字路銀天街のアーケード通り。
昔の曲がりくねった細い迷路のような通りが面白い。
お店も住人も客の往来もおならが聞こえるくらいの密度で隣り合わせている。

その中にポッカリとあるスタジオ解放区。
独特のスケール感、老若男女密度がここ沖縄市銀天街商店街アーケードの中にあることの特徴でもある。

そんな空間の中で「老若男女の美術庭・スタジオ解放区」の果たすある役割とは、都会の中にぽっかり空いた管理者のいない空き地のようだ。

でありながら、夜な夜な満月の夜に集会をひらく猫のコミュニティーのようになにか根の深いやりとりをしている。

商店街という人の集まり所であり、暮らしのある空間の中に、老若男女の美術庭がある。

◆住所_ 沖縄県沖縄市照屋1-15-3 3F 
◆tel _ 098-937-9909
◆mail_ kaihou9@nifty.com

ギャラリーラファイエット

ギャラリーラファイエット
【本記事は編集中です】

那覇市おもろまち界隈にあるギャラリースペース。コンテンポラリー系の企画を積極的に実施している。

展覧会ブログ
http://rougheryet.ti-da.net/

検索結果による紹介ページ
http://www.ocvb.or.jp/card/ja/0400004823.html

〒900-0004  
沖縄県那覇市 銘苅 1-10-12
電 098-867-8331

前島アートセンター

前島アートセンター(まえじま あーとせんたー)
【本記事は編集中です】

公式サイト
http://maejimaac.net/

<サイトより引用>
■前島アートセンターとは
前島アートセンター(MAC)は、前島3丁目の旧高砂殿ビルを、民間主導の新しい芸術・文化活動の拠点に作り変えようという趣旨のもと、活動しています。
MACの運営は、その活動趣旨に賛同していただける一般会員、維持会員の皆様の会費でまかなわれます。
自分たちの手で芸術の世界を楽しみませんか?
多くの方々のご協力をお待ちしています。

■住所
〒900-0016 沖縄県那覇市前島3-17-1 2F
TEL : 098-863-0244
FAX : 098-863-0244
URL : http://maejimaac.net
E-mail : macinfo@maejimaac.net

■開館時間
12:00〜20:00
毎週月曜休館

<関連ニュース>
マチグヮーに期間限定「美術館」−アート系NPOが古民家を改装
(那覇経済新聞 2007/10/23)※下記よりリンクあり
http://fafa2007.blogspot.com/2007/10/blog-post_26.html

共同アトリエ・3号倉庫

共同アトリエ・3号倉庫(きょうどうあとりえ さんごうそうこ)
[2007/10/22, 19:02 uploaded]

公式サイト
http://www.3gosoko.ne.jp/

<サイトより引用>
3号倉庫は、若手アーティストの制作スペースとして、2000年12月に福岡市那の津にある、倉庫郡の一角に誕生しました。福岡市在住の匿名男性が、文化を育んでゆきたいという想いで若い作家の為に場所を提供し、資金面をバックアップしています。「現代版あしながおじさん」のような本当の話です。

倉庫は、一階に3つのスタジオ、2階に2つのスタジオとエキシビションスペースがあり、各作家が制作、発表を行っています。普段は制作のみのスタジオとして使用し、定期的な展覧会開催の際には、一般の方にも開放しています。展覧会を観ながら、制作の現場も見ることができます。

ディレクターとして大分県在住の美術家・風倉匠、マネージメントを福岡市天神にある「ギャラリーとわーる」のオーナー・長崎由美が担当しています。立ち上げの際には倉庫の改装をするなど、様々なジャンルのボランティアの皆様にご協力頂きました。そうしてスタジオとエキシビションスペースという2つの機能を持つ場所、「3号倉庫」ができたのでした。

●連絡先
福岡市中央区那の津4丁目3の12
Tel(Fax):092-716-9393
MAIL:sangosoko@h9.dion.ne.jp

◆◆同時期開催展覧会等◆◆
寺江圭一朗展「特別な日」
2007年10月13日から10月28日まで
※詳細は公式サイト参照

九州産業大学美術館

九州産業大学美術館(きゅうしゅうさんぎょうだいがく びじゅつかん)
【2007/10/21 11:00 uploaded】

公式サイト
http://www.kyusan-u.ac.jp/ksumuseum/

<サイトより基本情報>※詳細はサイトを参照
2002年04月01日 開館
2002年04月26日 博物館相当施設に指定 

〒813-8503
福岡県福岡市東区松香台2丁目3番1号九州産業大学内
tel:092-673-5160 fax:092-673-5757
e-mail:ksumuseum@ip.kyusan-u.ac.jp

開館時間 10:00〜17:30 (入館は17:15まで)
休 館 日 月曜日
入 館 料 一般200円 (100円)  学生100円(50円)     
()は団体料金/団体は20名以上/高校生以下は無料

◆◆同時期開催展覧会等◆◆

◎第8回上野彦馬賞九州産業大学展

会期:2007年11月1日(木)〜11月11日(日)
休館日:毎週月曜日

2000年に九州産業大学建学40周年を記念して創設された「上野彦馬賞─九州産業大学フォトコンテスト─」の入賞作品展。
39歳以下の一般部門と中学生・高校生部門の2部門の各受賞作品を展示します。 


◎平成19年度文化庁芸術拠点形成事業
九州産業大学美術館開館5周年記念特別展
ウイリアム・モリス展 モリスと「理想の書物」

会期:2007年11月23日(金・祝)〜12月22日(土)
休館日:毎週月曜日

イギリス・ヴィクトリア朝の芸術家・思想家、ウイリアム・モリス(1834-1896)がケルムスコット・プレスで制作した世界の三大美書のひとつとされる「チョーサア著作集」など53部66冊を展示。展覧会を通して、子どもたちや地域住民と「美しい本」との出会い、鑑賞する場を提供します。また関連ワークショップも実施します。

三菱地所アルティアム

三菱地所アルティアム(みつびしじしょ あるてぃあむ)
【本記事は編集中です】

公式サイト
http://www.nishinippon.co.jp/jigyou/artium/
ブログ
〜Artium Report
http://artium.exblog.jp/

<サイトより引用>
三菱地所アルティアムは、1989年4月から三菱地所の文化支援事業の一環として、ジャンルを問わない様々な現代の芸術活動を紹介しているギャラリー・スペースです。

810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-7-11 イムズ8F
お問い合わせ
Tel: 092-733-2050
Fax: 092-733-8309
e-mail: artium@nishinippon.co.jp

共星の里

共星の里(きょうせいの さと)
【本記事は編集中です】

公式サイト
http://www.kyouseinosato.com/
ブログ
〜廃校利用 山里の美術館「共星の里」
http://blog.goo.ne.jp/kyouseinosato/

<ブログより引用>
福岡県朝倉市の黒川(くろがわ)という地区で
廃校になった旧黒川小学校を利用してつくられた
山里の美術館「共星の里(きょうせいのさと)」。
小さなひとつの星(地球)の上で共に生きる人々が
星のように輝くことを願ってつくられた名前です。

〒838-0072
福岡県朝倉市黒川1546-1(旧黒川小学校)
TEL.0946-29-0590 FAX.0946-29-0591
kyousei@tj9.so-net.ne.jp

■開館時間/午前11時〜午後5時
■休館日/毎週月・火曜日・冬期(12〜2月)
 (祝・祭日の場合は開館、翌日が休館となります。)
■入館料/コーヒーorジュース付き!
 ○大人500円 ○子供(小・中学校)300円

冷泉荘

冷泉荘(れいせんそう)
【本記事は編集中です】

公式サイト
http://kawabata.travelers-project.com/

<サイトより引用>
【冷泉荘とは】
2006年4月29日から2009年3月31日まで
築50年のもともと古いアパートだったところに
アート・デザイン・アパレル・フード・リラクゼーションなど
約20組の様々な部屋が集まる期間限定の建物です。

住所:〒810-0026 福岡市博多区上川端9-35

■問い合わせ
□TRAVEL FRONT(トラベルフロント)
 TEL : 092-984-6292
 MAIL: travel-front@travelers-project.com
 住所: 福岡市博多区上川端9-35冷泉荘A11号

旧百三十銀行ギャラリー

旧百三十銀行ギャラリー(きゅうひゃくさんじゅうぎんこう ぎゃらりー)
【本記事は編集中です】

公式サイト
http://gallery130.jp/

<サイトより引用>
旧百三十銀行八幡支店は、昭和61年2月に北九州市の有形文化財に指定され、平成4年度から2カ年の改修を終え、平成5年10月1日に「旧百三十銀行ギャラリー」 として新しく誕生しました。この建物は、外観は赤煉瓦風の壁体で、玄関・柱頭・窓周りを幾何学模様で施し、その部分は「洗い出し」で石造風な作りに仕上げ大正期のモダンデザインを表現しています。
レトロな雰囲気のこのギャラリーを美術を愛する人たちの発表の場として、大いにご利用ください。

概要
設 計   辰野・片岡事務所(辰野金吾主宰)
建 築   大正4年12月
構 造   鉄筋コンクリート 2階建
展示面積  130平方メートル
管 理   NPO法人アートインスティテュート北九州

開館時間および休館日
開館時間  午前10時から午後6時まで
休館日 月曜日(その日が国民の祝日に関する法律に規定する休日に当たるときは、その翌日)
  12月29日から翌年1月3日まで

〒805-0061 北九州市八幡東区西本町一丁目20番2号
TEL&FAX 093-661-9130
E-mail info@gallery130.jp

成長型アートスペースlevel1

成長型アートスペースlevel1(せいちょうがた あーとすぺーす れべる わん)
【本記事は編集中です】

公式サイト
http://www1.bbiq.jp/level-1/

北九州・小倉の民家を改装したスペース。レジデンススタジオとしても利用され、Gallery SOAPと連携したプログラム等を実施。

<サイトより引用>
成長型アートスペースlevel1(レベルワン)は、北九州市小倉にある実験的なアートスペースです。大正時代の長屋をそのまま利用したスペースは、居住空間を残したままアトリエや展示場に改築しているため、制作・展示・レジデンスの三つの機能を併せ持っています。 level1が実験的だというのは、どのような使い方をするにしろ、お金ではなく物々交換を原則としているからです。
 「にんじん一本から」という合言葉のもと、お酒やお土産などを持ち込むことで、利用することができます。 2001年のオープン以来、現代美術やデザイン、写真、書道など、じつにさまざまなジャンルの展覧会が催されました。その一方で運営メンバーによる企画展も開催しており、これまで北海道や山形などのアーティストを招聘し、滞在制作による展覧会を行いました。
現在のメンバーは4人で、美術作家や建築家、イラストレーター、デザイナー、ライターなどさまざまな職能が集まっています。

Gallery SOAP

Gallery SOAP(ぎゃらりー そーぷ)
【本記事は編集中です】

公式サイト
http://g-soap.jp/

2007年で創立10周年を迎えたアーティストランスペースの代表格。07年の「北九州国際ビエンナーレ」開催にも深く関わっている。造形芸術のみならず、映像や音楽のイベントを多彩に開催。

<公式サイトより引用>
GALLERY SOAPは1997年5月に北九州市で設立されたアーティストラン・スペースです。設立以来、国内外のアーティストの展覧会やノイズ・実験音楽等の音楽イベント、映画やヴィデオプログラムの上映会、レクチャーシリーズなどを開催しています。
また、商業施設、ケーブルTV、インターネット、ビルボードやストリート等を利用したアートプロジェクトも展開しています。2001年からは、アーティストに限らず、社会学者、ミュージシャン、建築家、学生など様々なバックグラウンドを持つ人々と協同で企画運営したRE/MAP PROJECTを開始し、2003年まで各地で多くのプロジェクトを展開しました。
2003年には、音楽イベントの企画や音源制作・出版を主な目的としたレーベルsoap_land recordsを設立。SOAPを会場とする音楽イベントpimple peopleは50回を超え、CANDY FACTORYがプロデュースしたCDもリリースしています。2005年にCANDY FACTORYの古郷卓司と協同でオンラインのコラボレイティブ・プロジェクト:ARTONLINE.JPを、2006年には東京芸術大学助教授の毛利嘉孝、作曲家の大友良英等とAIK:アートインスティテュート北九州を発足しました。

施設概要
北九州市小倉北区の中心部にある、元和菓子工場の古い日本建築。大きな梁が見える天井は最も高い所で約5メートル、壁面高は3.3メートルで3面あります。併設されている椅子、ソファー、ベッドなどを全てジャンクヤードから拾ってきたもの。その他併設する施設としては、バーカウンター、ライブ用音響システム、ヴィデオプロジェクターなどがあります。

住所
〒802-0004 北九州市小倉北区鍛冶町1-8-23 2F
Phone+Fax:093-551-552
E-mail: info@g-soap.jp
Url: http://g-soap.jp

スタッフ
ディレクター:宮川敬一
音楽ディレクター:田中一宇
アシスタント・ディレクター:佐々木玄、竹野恭章

アートスペース千代福

アートスペース千代福(あーとすぺーす ちよふく)
[2007.11.18 last uploaded]

福岡県久留米にある、旧酒蔵を改装したアートスペース。
日韓交流企画や映像・ダンスコラボレーション企画などを実施。

公式サイト
http://www.chiyofuku.jpn.org/

*fafa展示作品が紹介ページ
http://chiyofuku.jpn.org/fafa2007/fafa2007_09.html

検索結果によるウェブページ
「久留米タウン」アートスペース千代福
http://www.kurume-town.com/mypage/kr000568

※下記は、上記「久留米タウン」に掲載された情報です
住所
〒830-0072
福岡県久留米市安武町安武本2025
電話 0942-53-2155
FAX -
定休日 不定休※電話でご確認下さい。
営業時間 不定なのでお問合せください

福岡アジア美術館

福岡アジア美術館(ふくおか あじあ びじゅつかん)
[2007/10/22, 20:54 uploaded]

公式サイト
http://faam.city.fukuoka.jp/

<サイトより引用>
福岡アジア美術館は、アジアの近現代の美術作品を系統的に収集し展示する世界に唯一の美術館です。それらの作品は、西洋美術の模倣でもなく、伝統の繰り返しでもない、変化しつづけるアジアの「いま」を生きる美術作家が切実なメッセージをこめて作り出した、既製の「美術」の枠をこえていくものです。広範で質の高いアジアの近現代美術作品の展示は、世界のどの美術館とも異なる独自性と魅力を持っています。

※fafaでは主にレジデンスアーティストの記録を展示

◆◆同時期開催展覧会等◆◆
現代アジアの作家Ⅳ ニルーファル・チャマン展
【期間】2007年9月6日(木) ~ 2007年12月11日(火)
【会場】アジアギャラリーB

記憶の衣服、心の布
【期間】2007年10月4日(木) ~ 2007年12月25日(火)
【会場】アジアギャラリーA

インド サリーの世界
【期間】2007年10月6日(土) ~ 2007年11月25日(日)
【会場】企画ギャラリー

※詳細は公式サイトを参照

福岡県立美術館

福岡県立美術館(ふくおかけんりつびじゅつかん)
【本記事は編集中です】

公式サイト
http://fpmahs1.fpart-unet.ocn.ne.jp/index2.html

※fafaでは「アートの現場」シリーズの過去データを展示予定

福岡市美術館

福岡市美術館(ふくおかしびじゅつかん)
[2007/1023, 6:20 uploaded]

1979年に開館。大濠公園内に位置し、多くの市民に親しまれている。幅広いジャンルの展覧会を企画する一方、黒田藩ゆかりの古美術や東南アジアの工芸、ミロやダリ、ウォーホルなど海外のモダンアートの巨匠の作品に加え、九州・山口に関係の深い近代絵画(黒田清輝や坂本繁二郎など)、九州派などの現代美術を収集。近年はやなぎみわや大竹伸朗など日本を代表する現代美術作家の作品もラインナップに加えた。学校と連携した教育普及プログラムも充実。

公式サイト
http://www.fukuoka-art-museum.jp/

※fafaでは福岡市美術館の現代美術系の企画に関する情報を紹介。過去のデータと今後の企画予定など。

◆◆同時期開催展覧会等◆◆

■11/6(火)クリスト&ジャンヌ=クロード講演会
「《オーバー・ザ・リバー、コロラド州、アーカンサス川のプロジェクト》と《ザ・マスタバ、アラブ首長国連邦のプロジェクト》」

布やロープを使って建造物を覆ったり、都市や自然の景観を一変させることで、人々に強烈な印象を与えてきた現代美術家、クリスト&ジャンヌ=クロードが来日します。1960年代から欧米を中心に屋外での大プロジェクトを手がけてきたクリスト&ジャンヌ=クロードが、過去の主要なプロジェクトを振り返りながら、現在進行中の2つのプロジェクト、《オーバー・ザ・リバー、コロラド州、アーカンサス川のプロジェクト》と《ザ・マスタバ、アラブ首長国連邦のプロジェクト》について語ります。講演後、作家と観客の皆さんとの活発な質疑応答の時間が用意されています。現代美術だけでなく、都市景観や建築などに興味のある方々の参加もお待ち申し上げます。

○日時:2007年11月6日(火) 18時30分〜
 ※閉館後に行います。時間にご注意ください。

○場所:福岡市美術館 講堂(定員246名)
 ※聴講無料。通訳付き。事前申込み不要。どなたでも聴講できます。直接会場にお越し下さい。

◎問い合わせ先: 福岡市美術館  〒810-0051福岡市中央区大濠公園1−6
  電話092−714−6051  http://www.fukuoka-art-museum.jp/

★主催 福岡市美術館
★企画協力 札幌宮の森美術館、NPO法人芸術文化事業支援機構(CAPSS)、モマ・コンテンポラリー


■結成50周年記念 シリーズ「九州派再訪-2」
2007年10月30日(火)-12月27日(木)
※詳細は公式サイトを参照

Art Tours Project

Art Tours Project(あーと つあーず ぷろじぇくと)
[2007/10/27 uploaded]

福岡を拠点に活動するアートプロジェクト。15年にわたる「mixed message」としての活動を踏まえ、企画ごとに異なるアーティストが集い、インスタレーションとパフォーマンスが融合したプロジェクトなどをおこなう。

<検索結果による関連情報>
アートの現場・福岡VOL.18 Art Tours Project−稜線の向こう−

事務局(村上勝)
福岡市中央区港3-3-15
電話/ファクス 092-751-8337

※注
参加作家は各地在住ですが主たる連絡先が福岡市中央区ということで、ラベル上は「福岡市中央区」に分類しています。

2007年10月16日火曜日

fafaイベント:レクチャーシリーズ

アート作品の売買に関わるレクチャーシリーズを予定しています。
会期後半(11月後半)の平日夕刻にて計画中。追って詳報します。

※平日開催するのは、土日は参加各団体がご自身のイベントを開催することが多いからです。
調整中です、いましばらくお待ちください。

fafa関係者イベント:プレオープン

オープン前日の10/27(土)17時ごろから、参加者および関係者による内覧会的な会合を予定しています。
参加団体同士の親睦を図る目的です。
詳細は個別にお知らせします。よろしくお願いします。

※アサヒビール株式会社からご協力をいただきました、ありがとうございました。
※fafa宛の差し入れ等歓迎です!

「アート・バス・プロジェクト」(発起人 徳永昭夫)

fafa2007に参加する「アート・バス・プロジェクト」(発起人 徳永昭夫)の実際のプログラムが、fafa会期中に実施予定です。詳報追って。ご期待ください。

◆◆関連事業◆◆
11月22日開催
「走れ!アートバス」魅力あるアートスポットをつないだ新しいバスツアーの可能性

10時福岡県立美術館集合→アイランドシティ→共星の里を巡るツアー
※詳細は 福岡ビジネス創造センターサイトを参照

◎お申し込み,お問い合わせ先
 福岡ビジネス創造センター 運営委員会事務局 担当:徳永
 info@fbcc.jp,TEL:092-672-7001,Fax:092-672-7041
◎主催:福岡ビジネス創造センター
http://www.fbcc.jp/
http://www.fbcc.jp/center/344.html

関連イベント:文化政策ミニレクチャー11/18

【以下は予定です 10/20 7:30更新】

アートサポートふくおか・文化政策ミニレクチャーVol.3が11/18(日)に開催予定です。

★以下チラシより(一部編集)

アートサポートふくおか・文化政策ミニレクチャーVol.3
~アートフェアの現場で語る~福岡のアートシーン、“いま”と“これから”
ゲストスピーカー:宮本初音さん

アートマネジメントの最前線で活躍する方々のビビッドなお話を伺う「文化政策ミニレクチャー」シリーズ。第3弾は、10月28日(日)から12月2日(日)まで福岡県立美術館で開催される「アートの現場・福岡 Vol. 21『福岡アートフェア・シミュレーションα ~九州ネットワークの起点として~』」(略称:fafa)の仕掛け人・宮本初音さんです。

◆日時:2007年11月18日(日)15:00スタート

◆場所:福岡県立美術館1F展示室(fafa会場)

◆ゲストスピーカー:宮本 初音さん
プロフィール*1962年生まれ。1988年九州大学卒。福岡市在住。1983年頃より現代アートの作品制作と同時に自主企画展などの展覧会企画や運営に関わり始める。1990年代からはミュージアム・シティ・プロジェクト(MCP)企画を中心に、各種アートプロジェクト・レクチャー・ワークショップ等の企画運営、コーディネート業務等。現在、MCP事務局長、「ギャラリーアートリエ」(福岡市文化芸術振興財団)企画ディレクター、アート・アパート88 代表など。

◆参加費:無料

◆参加申込み:FAXまたはメールで、
1 お名前 
2 ご所属 
3 ご住所
4 電話番号
5 メールアドレスを
「アートサポートふくおか」までご連絡ください。

※本企画へのお申し込み・お問い合わせは「アートサポートふくおか」へお願いします。
〒812-0884 福岡市博多区寿町3-5-22-806
電話090-7462-1657 FAX092-591-6517
メール office@as-fuk.com  担当:古賀

関連イベント:福岡アートマップ

現在編集中です。11月頃に発行予定。詳報おって。

AQAプロジェクト

AQAプロジェクト(あくあ ぷろじぇくと)
2007.10.20upload

<AQAプロジェクト>
2006年4月、九州大学文学部美学美術史研究室で美術史や美術館学を学ぶ学生たちが「AQA(アクア)プロジェクト」というチームを立ち上げました。QはQ大(九大=九州大学の愛称)、A・AはAsian Art(アジアの美術)で「九大生によるアジア美術のためのプロジェクト」です。海を流れる水(アクア)のように、アジアの文化、芸術と私たちをつなぐことを目指しています。

●2006年の活動記録
福岡アジア美術館のページより
http://c10o8rm6.securesites.net/cgi-bin/exhibition/exhibition.cgi?eid=10241
九州大学のページより
http://www.kyushu-u.ac.jp/magazine/kyudai-koho/No.48/48_06.html

●AQAプロジェクトウェブページ
http://aqa.aikotoba.jp/
AQAプロジェクトブログ
http://philippine-art.cocolog-nifty.com/blog/


◆◆同時期開催展覧会等◆◆

2007.11/3-2008.1/14で開催される福岡県立美術館「菊畑茂久馬と<物>語るオブジェ」展にて
“こんな見方があるんだ”
~AQAプロジェクトによる鑑賞マニュアル~
ギャラリートーク<オブジェってなに??>
 学生が作品を前に見どころをお話します。

*11/18,12/2 会場内で14:00から
*参加無料、ただし当日の入場券が必要

アートプロジェクトラボ(APL)

アートプロジェクトラボ(APL)Art Project Labo
※「アイランドシティ・アートプロジェクト・ラボ」という表記もあり
【本記事は編集中です】

福岡市アイランドシティ内に出来た「福岡ビジネス創造センタービル」内を拠点にしたアートプロジェクトチーム。2007年度より活動開始。

公式サイト
http://www.fbcc.jp/2007-104/

秋のイベント情報
「アイランドシティ秋のガーデニング祭 アートワークショップ」
詳細→http://www.fbcc.jp/2007-104/319.html

★福岡ビジネス創造センター 公式サイト
http://www.fbcc.jp/
<サイトより引用>
アジアにおける著しい経済成長と国内における東京一極集中の進展の中、九州・福岡が自立的な経済圏としてどのように発展していくかが地域の大きな課題となっています。グローバルな都市間競争の中では、地域の人材や知的財産が地域の競争力の源泉であり、博多商人の伝統を受け継ぐチャレンジ精神あふれる起業家や、未知の領域に挑む研究者など、夢を持つ人材が集まり、産学官の連携の中でいきいきと活躍できる仕組みづくりが求められているところです。
 このような中、福岡市東部のアイランドシティにおいて、未来のモデルとなる新しいまちづくりが進められています。この新しいまちづくりを契機に、新しいビジネスを創出しようとする企業等や先進的な研究を志向する研究者等の支援を行い、新しいビジネスの創出と大学における研究活動の活性化を図るため、産学官が連携し、「福岡ビジネス創造センター」を設置するものです。

<開館時間>
10:00~18:00 (土・日・祝祭日、年末年始(12/29~1/3)を除く)

〔お問い合わせ先〕
  福岡ビジネス創造センター
  住所 〒813-0017 福岡市東区香椎照葉3−2−1 シーマークビル1F&2F
  TEL 092-672-7001 FAX 092-672-7041
※メール問い合わせはサイトからフォーム送信

アートをたずねる月

アートをたずねる月
[2007/10/26 uploaded]

公式サイト
http://fukuoka-artwalk.com/

◎活動開始年
2004年第1回
2005年第2回
2006年第3回
2007年第4回

◎主な活動内容、特徴
アートやアーティストに関心を持ってもらい、神無月という神のいない10月をアートでいっぱいに出来ればというイベントです。
そして私達の街、福岡を楽しい美しい街にしたいと願っています。
イベント期間中は、参加各店舗思い思いの作品を企画展示します。
スタンプを集めながら、点の存在である、アーティストとギャラリーや店舗を線でつなぎ、アートの輪を広げていけたら、と考えています。

◎住所
アートをたずねる月事務局
大野城市白木原5-1-27(福岡書芸院)

連絡先
Tel 092-573-5753 Fax 092-573-5804
メール artwalk@syogei.com
ホームページ http://fukuoka-artwalk.com/



※注
本企画は、福岡周辺の多くの団体が参加しているため 記事ラベルを「福岡近辺」としています。

asi-para/アートステーション/福岡魂/ふくおかアートリンク

asi-para(アジパラ)/アートステーション/福岡魂(ふくおかだましい)/ふくおかアートリンク
[2007/10/26 uplaoded]

asi-para公式サイト
asi-para http://www.asi-para.com

<asi-paraについて>

◎活動開始年・沿革
1998/1/29(asi-paraオープン)
1999/1月(ギャラリーであるアートエリア開始)
2000/2月(アートステーション開始)
2001/3/31(警固公園アートステーションイベント開始)
2004/9/18(福岡魂イベント開始、以降毎年1回実地)
2005/5/1(ふくおかアートリンク開始)

◎主な活動内容、特徴など
福岡には多くのアート系大学・短大・専門学校がありますが、残念ながら地方都市であり支店経済圏である福岡では活動に限界があると東京を目指す者も少なくありません。asi-paraではそんな現状を変えるべく「自分達に出来る事は何か?」をテーマにアーティストと共に活動し現在に至ってます。アートグループ設立→警固公園での野外イベントを毎月計13回実地→室内会場に移行→並行してインターネットでの活動を支援。

所在地
〒810-0021福岡市中央区今泉2-4-39拓栄ビル201号

連絡先
090-2587-4076(代表)
092-566-1404(FAX)
メール asi-para@asi-para.com

asi-para http://www.asi-para.com
ふくおかアートリンク http://www.fukuoka-art.com/
福岡魂 http://www.asi-para.com/fukuoka/fukuoka.htm

<関連ニュース>
「地元若手アーティストの合同展「福岡魂」−東京一辺倒に対抗」
http://tenjin.keizai.biz/headline/1286/index.html

art space tetra

art space tetra(アート スペース テトラ)
*2007/10/17 updated

公式サイト
http://www.as-tetra.info/

※以下サイトより転載
アートスペース・テトラは、福岡市の中心部でありながら枯れた情緒を残す博多区須崎町に2004年4月、オープンいたしました。
企画者や美術家、音楽家、デザイナー等による共同経営という形で運営され、利用者、来場者の方々との交流の中で、常に何かを発見できる場所として変化を続けています。
そして、福岡だけにとどまらず、世界中へとネットワークを広げ、表現と交流の場を押し拡げていきたいと考えています。

★データ
名称:art space tetra
活動開始年:2004年4月

★fafa会期中の展覧会やイベント ※公式サイト等で確認を。

10月16日(火)ー10/28(日)20:00まで
山川順子展「うちの住人」
※10/27(土)クロージングパーティー19:00から
(会費500円/作家がおいしいキムチ料理でもてなします。キムチの販売もします)

11月11日 
 LIVE「fatolj」19:00open/20:00start ¥2,000(要1ドリンクオーダー)

11月13日ー11月18日
 「YOUSUKE KAWASAKI SOLO EXHIBITION」(13:00-20:00)

11月21日ー11月25日
 「燐ショップ秋冬コレクション」(13:00-19:30)

★所在地・連絡先
 〒812-0028 福岡市博多区須崎町 2-15
 tel/fax 092-262-6560
 e-mail info@as-tetra.info
 url http://www.as-tetra.info/

※編集者附記:tetraのサイトは和英表記です。

IAF SHOP*

IAF SHOP*(アイエーエフ ショップ)
[2007/10/23, 6:42 uploaded]

公式サイト
http://members.jcom.home.ne.jp/iaf_shop/index.htm

IAF SHOP*は現在の体制となった2004年6月より、現代美術を中心に様々な表現者の活動・発表の場として運営されています。同時に、美術に限らずあらゆるジャンル・年代を超えた人同士の交流の場として、多くの人たちに活用されてきました。
スタッフは7人(うち1人は現在失踪中)で、福岡市中央区薬院にあり、ギャラリースペースとイベントスペースを備えています。
アートやサブカルチャー、ジャンルの枠に捕われず、今の時代の感性を反映させたリアリティー、さらにそれを越えようとするスピード感ある作品を提示する、そのようなスペースをこれからも目指して行こうと思います。

住所
福岡市中央区薬院3-7-19 2F

連絡先
TEL:090-5475-5326(サトウ)
MAIL:iaf_shop@jcom.home.ne.jp
WEB: http://members.jcom.home.ne.jp/iaf_shop/


◆◆同時期開催展覧会等◆◆

■11月11日(日)まで「IAF* EXPLOSION!」開催中!

・11月3日(土)
「Egami Keita Explosion!!!」
江上計太ライブ
トークショー「江上計太 vs Rogues' Gallery」

・11月8日(木)〜11日(日)
ボンボンキャバレー「枕の中はひつじ」
ファッションショー 9日(金)

・11月10日(土)
IAF現代美術研究会
特集「語り合わせるアート、って? あいだだいや」
ナヴィゲーター:實松 亮


■11月15日(木)〜12月2日(日) 小畑祐也展


※IAF SHOP*開廊日:木曜〜土曜18:00-23:00、日曜13:00-18:00(月・火・水曜日休廊)
※詳細はお問い合わせください


福岡県福岡市中央区薬院3-7-19 2階(1F 焼肉三馬力) 
【TEL】 090-5475-5326 (担当サトウ)
【MAIL】_iaf_shop@jcom.home.ne.jp
     ↑スパム対策のためにメールアドレスを擬装しています。
      アドレスの最初のアンダースコア(_)を削除してください。

アートスペース貘

ARTSPACE貘(アートスペース バク)
【本記事は編集中です】

1976年にオープンした福岡を代表するアートスペース。

公式サイト
http://artspacebaku.net/

住所
〒810-0001 福岡市中央区天神3-4-14
Tel:092-781-7597 / Fax:092-771-2653

入場料 無料

OPEN :11:00
CLOSE :20:00
※各展覧会の最終日のみ17:00まで。

★ギャラリー併設のカフェ「屋根裏貘」
http://artspacebaku.net/blogbaku/

AMP

AMP(アンプ)
【本記事は編集中です】

公式サイト
http://maglog.jp/amp-secibon

※以下パンフレットより抜粋・編集

AMPとはArt Magnanimous Plant(芸術は寛大な植物である)の頭文字を取った名称。
佐賀県神埼は東脊振の麓にある工房+ギャラリー+カフェ。
AMPを拠点にする寺田太郎(アイアン・アート)、藤瀬大喜(鋳金作家)、瀬下黄太(デザイン企画)の制作ユニット。

AMPではオブジェ、内装外装、インテリアから雑貨まで幅広い物作りを行っています。
鉄を中心にアルミや真鍮の鋳込み、ガラスや木など様々な素材、技術を用いてどのような造形物にも対応できますので、まずはお気軽にご相談ください。

Cafe&Galleryの営業は毎週金・土・日曜日 AM11:00からPM7:00(不定休)

*ギャラリーはレンタルスペースとしても利用可能

住所
〒842-0101
佐賀県神埼郡吉野ヶ里町松隈1257-1
電話/fax 0952-20-1482
Mail: artplant@yahoo.co.jp
Web: http://maglog.jp/amp-secibon

2007年10月12日金曜日

参加について

当初の予定より多くのご参加をいただいているため、現在、参加募集の告知を控えめにしておりますが、実は趣旨としては、会期中を含めて、追加参加可能であるという原則で実施したいと思っています。

ただ本記事を投稿している時点でも かなり過密な状態が予想されていますので、ご希望通りの展示や参加状況になるかはご相談しつつ、となります。

fafa専用メールにお知らせください。

fafa関連イベント(予告)

fafa2007企画と連動したイベントの紹介をしてゆきます。
現在、アートバスプロジェクト、文化政策ミニレクチャー、福岡アートマップ作成などが計画中です。
詳報でましたら、upします。

2007年10月11日木曜日

コメグラ

コメグラ

所在地 福岡県田川市日ノ出町3125-1
TEL なし
URL なし
アドレス komegura@web-plant.com
活動開始年 2006年

<特徴>
私達が通称「コメグラ」と名付けたその建物は鉄筋モルタル2階建、築80年です。
懐かしさただよう福岡県田川市日ノ出町にその建物はあります。
一本路地を入ったところにあるため知らない人も多いですが、特異な存在です。

昔は地域の穀物倉庫として、街のダンスホールとして、
また、お菓子屋さんの倉庫として使われていました。

2006年10月からアートスペースになりました。
2007年9月現在 5人の作家が制作活動を行っています。

<2007年秋の企画>
10/18〜10/21「佐土嶋洋佳展 ー終わった日常ー」を開催(会場:IAF SHOP*)。
11/10 19時〜ソウル兄弟のライブをコメグラにて開催予定。

2007年9月18日火曜日

同時期開催展覧会

<福岡県立美術館/同時期開催展覧会>

●モーリス・ユトリロ展 10月26日(金)〜 12月2日(日)

●菊畑茂久馬と<物>語るオブジェ展 
11月3日(土)〜2008年1月14日(月・祝)

公式サイト→福岡県立美術館

このほか、参加団体それぞれが企画しているイベント情報や、同時期に福岡周辺でおこなわれているアート情報も随時追加していゆきます

コメント機能について

本ブログはコメント機能を制限しております。
ご質問等はメールにてお願いします。
[fafa2007mail@yahoo.co.jp]

チラシの色校中

ただいま制作中。こんなイメージのウラオモテです。

Event/イベント

◎イベント (予定)
■10/28(日)13時:オープニングイベント

■12/01(土)14-16時:シンポジウム 
「美術館とアートの現場ネットワーク(仮)」
会場:福岡県立美術館4F視聴覚室
入場無料

パネリスト<予定> 
 後小路 雅弘(九州大学)
 山野 真悟(ミュージアム・シティ・プロジェクト)
 川浪 千鶴(福岡県立美術館)

※その他、商談シミュレーションイベント、参加グループ紹介トーク、アーティストプレゼンテーションの実例講座、等を予定
(詳細は本ブログにて追って公表)

Outline/概要

最終更新:10月12日10時15分 協力名義に「アサヒビール株式会社」追加

<概要>

福岡県立美術館 アートの現場・福岡 Vol. 21
「福岡アートフェア・シミュレーション アルファ(α)」 
 〜九州ネットワークの起点として〜

アートスペースやアートNPOなど、草の根のアート活動が活発な福岡。
その福岡を中心に、九州各地でユニークな企画を展開しているアートスペースやアートプロジェクトを紹介する「アートフェア」をイメージしたイベントを開催します。
将来の本格的開催に向けて、アートスペース間のネットワーク再編とアートの新しい経済システムを考える、最初の一歩と考えております。
会場を「家」に模して区分けし、参加グループによる作品や資料展示をおこなうほか、トークやシンポジウムなどのイベントを実施します。

会期
平成19年10月28日(日)〜12月2日(日)   
 ※月曜休館
10時から18時(入館は17時30分まで)

会場:福岡県立美術館1F展示室

入場無料

◎運営組織/サポート
主催:福岡アートフェア・シミュレーションα実行委員会、福岡県立美術館
共催:財団法人福岡県教育文化奨学財団
助成:財団法人アサヒビール芸術文化財団
後援:財団法人福岡市文化芸術振興財団、西日本新聞社
協力:西鉄運輸株式会社、アサヒビール株式会社、ミュージアム・シティ・プロジェクト
ロゴマークデザイン・会場構成原案:仰木香苗

◎連絡先 福岡県立美術館 学芸課 担当:川浪
 電話:092−715−3551
 福岡市中央区天神5−2−1 須崎公園内 〒810-0001
専用ブログ [http://fafa2007.blogspot.com] 
連絡用メールアドレス fafa2007mail@yahoo.co.jp

<福岡県立美術館/同時期開催展覧会>
●モーリス・ユトリロ展 10月26日(金)〜 12月2日(日)

●菊畑茂久馬と<物>語るオブジェ展 
11月3日(土)〜2008年1月14日(月・祝)

※情報は最終更新日時でのものです。予告なく変更になることがあります。

参加団体・グループ

◎参加団体・グループ:作品・資料展示
(順不同/敬称略/予定/特記ないときは福岡県)
*最終更新 2007/11/18

AMP(佐賀)
アートスペース貘
Art Tours Project
福岡市美術館
福岡アジア美術館
福岡県立美術館
GALLERY SOAP
成長型アートスペースlevel1
旧百三十銀行ギャラリー
冷泉荘
IAF SHOP*
共星の里
AQAプロジェクト
三菱地所アルティアム
九州産業大学美術館
共同アトリエ・3号倉庫
前島アートセンター(沖縄)
ギャラリーラファイエット(沖縄)
スタジオ解放区(沖縄)
由布院駅アートホール(大分)
ギャラリーモリタ
ギャラリーとわーる
ギャラリー風
チーム太宰府[太宰府天満宮+CAT+Fans]
ギャラリー憩ひ[やすらい](佐賀)
art space tetra
NPO法人 BEPPU PROJECT(大分)
asi-para/アートステーション/福岡魂/ふくおかアートリンク
アートをたずねる月
SA・KURA・JIMAプロジェクト(鹿児島)
オフィスゴンチャロフ
monne porte[モンネ ポルト](長崎)
ギャラリー遊(佐賀)
コメグラ
オルタナティブスペース [haco]
ギャラリーおいし
ギャラリーとくなが
村岡屋ギャラリー
アートプロジェクトラボ(APL)
アート・バス・プロジェクト(発起人:徳永昭夫)
ギャラリーアートリエ[エイブルアート]
プレイグランドプロジェクト
小国美術倶楽部(熊本)
ホッペ四辻店(大分)
ヤマネ アート ラボ
モマ・コンテンポラリー
現代っ子センター(宮崎)
アートスペース千代福
イメージラボ写真教室
アジアのアートスペース情報 ほか

fafa2007 outline

fafa2007
Fukuoka Art Fair Simulation Alpha

Fukuoka Prefectural Museum and Fukuoka Art Fair Simulation Alpha Committee will hold a new collaborative project, Fukuoka Art Fair Simulation Alpha 2007 (fafa2007). Fukuoka has been recognized for its active grassroots art scene supported by local independent/alternative art space and art NPOs.
[fafa2007] seeks to introduce art space and artist based in Kyushu area as well as other part of Japan and Asia, and further develop network among participants.
We would like [fafa2007] to be an opportunity for creating network among art spaces and discussing the possibility of developing a new local economic system for art.
Hopefully, [fafa2007] could be the first step toward more sophisticated form of art fair in near future.

Date: October 28, 2007 - December 2, 2007 (Closed on Mondays)
Open hours: 10:00 - 18:00 (entrance closed at 17:30)
* Opening event: October 28, 2007, 13:00 start
* Symposium: December 1, 2007, 14:00-16:00
Location: Fukuoka Prefectural Museum of Art, 1F exhibition space
Suzaki Park, 5-2-1 Tenjin, Chuo-ku, Fukuoka 810-0001, Japan

Admission: Free to public

Organizer: Fukuoka Art Fair Simulation Alpha Committee, Fukuoka Prefectural Museum of Art

* See the weblog to get detail information [http://fafa2007.blogspot.com]
* Contact e-mail address [fafa2007mail@yahoo.co.jp]

2007年8月21日火曜日

現地ミーティング8/30木16時

ケンビ1Fに集合して、ブース配置や仮設壁の設置検討、備品検討、参加者の顔合わせなどを兼ねた会をおこないます。
参加予定のかたも検討中のかたもどうぞお越しください。

なお、県展関連の作品が置いてあるため会場はやや混雑しているかもしれません。

2007年8月4日土曜日

参加ご案内

2007/9/18追記:最新情報をご確認ください

下記の概要と一部重複しますが、こちらに参加ご案内用<仮>としてアップします。

ーーーーーー
福岡県立美術館 アートの現場 Vol. 21 (2007 秋)
「福岡アートフェア・シミュレーション アルファ」
参加ご案内<仮>

アートスペースやアートNPOなど、草の根のアート活動が活発な福岡。

その福岡を中心に、九州各地でユニークな企画を展開しているアートスペースとそれぞれの推薦作家の作品を紹介する「アートフェア」をイメージしたアートイベントを2007年秋に開催いたします。

将来の本格的開催に向けて、アートスペース間のネットワーク再編とアートの新しい経済システムを考える、最初の一歩を踏み出します。

アートスペースによる「アンデパンダン的要素」も持つ本イベントへご参加くださいますよう、ぜひよろしくお願い申し上げます。             

2007年夏 fafa2007実行委員会

<概要>
◎事業名:「福岡アートフェア・シミュレーション アルファ(α)」
  〜九州ネットワークの起点として〜
  ※略称(案) fafa2007(ふぁ〜ふぁ)
  ※英語  Fukuoka Art Fair Simulation Alpha 2007 [fafa2007]

◎会期:平成19年10月28日(日)〜12月2日(日)(案)
  休みは美術館休館日に準ずる
  ※プレスオープン 10月27日(土)午後 (案)
  ※設営 10月23日(火)〜26日(金) 4日間
  ※撤去 12月 3日(月)〜 4日(火) 2日間

◎会場:福岡県立美術館1F展示室

◎入場無料

◎運営組織/サポート
  主催:福岡アートフェア・シミュレーションα実行委員会、福岡県立美術館
  共催:(財)福岡県教育文化奨学財団
  助成:財団法人アサヒビール芸術文化財団(内定)
  後援・協力:申請予定

◎会場構成と企画内容
  会場を「家」に模し、約20のブースを想定。
  ブースを利用して、各スペースが推薦する作家による展示やスペースのアピールをおこなう。
    ※ブースを利用せず、パネル・ファイル・DMなどによる参加も可能
  会期中のイベント等を通して関係者の相互交流を図る。

◎参加対象
  アートスペース(ギャラリー、スタジオ、オフィス等)
  アートプロジェクトを運営しているアーティスト、NPO、大学研究室等
  福岡、九州をメインターゲットとする、アジア圏を想定

◎会場構成アーティスト:仰木香苗

◎イベント
  商談シミュレーションイベント等
  アーティストプレゼンテーションの実例講座。
  その他交流イベント、シンポジウム、トーク。

◎関連事業 ※別事業(別会計、別主催)として実施
 1 福岡アートマップ作成
 2 各スペースを巡る「アート・リゾート・バスツアー」等 
 3 アートスクール、レクチャー等との連動

◎連絡先 福岡県立美術館 学芸課 担当:川浪
   電話:092−715−3551
   福岡市中央区天神5−2−1 須崎公園内 〒810-0001
   専用ブログ [http://fafa2007.blogspot.com]
   連絡用メールアドレス fafa2007mail@yahoo.co.jp
  ※会場ブース図面、参加予定者名、実行委員会構成その他詳細はお問い合わせください。

◎〆切:ブース利用、印刷物掲載の場合は8月末までにお知らせください。

2007年7月30日月曜日

ロゴ リニューアル

ロゴ画像リニューアルしました。作成 仰木香苗

2007年7月27日金曜日

fafa2007 企画にあたって(趣意書)

「福岡アートフェア・シミュレーション アルファ」企画趣旨

<大規模展覧会の氾濫>
1990年代より、大規模国際美術展が世界各地で開催されるようになった。
これにより各都市の知名度およびイメージアップ、地域文化への貢献、観光客誘致などのプラス面も見られるが、いっぽうでアーティストが「サーキット巡り」を余儀なくされ、自身が創る意志を持つ前に数年先まで予定が詰まってしまうという現象や、世界のどのアートイベントも同じような作家陣、作品を見るという事態に陥っている。
アーティストの消耗は激しく、経済的に苦しい状況は打開されないまま作品制作の自由度が奪われていっているという現状である。

<福岡の特徴>
福岡では、世界に先駆けた「福岡アジア美術トリエンナーレ」が1999年から開催されている(前身である福岡アジア美術展は1980年代から実施)。
後発の各地でのアートイベントに比べ、質が高く、先駆的であるにもかかわらず、規模が拡大されてゆかず対外的にも地元にも知名度がいま一つ上がらない。
また、福岡周辺は、公立美術館だけでなく民間のアートスペースの活動が活発であり、これは全国的に見ても地方都市では稀な現象である。
各スペースはアーティストの要望に沿った、自由度の高い企画を精力的に実施しているが、おおむね経済基盤が脆弱であり、少数の個人的な犠牲の上に成り立っているケースが多い。

<アートフェアの提案>
福岡アジア美術トリエンナーレなど福岡に既にあるイベントをグレードアップさせ、アーティストやアートスペース運営者など、いわゆる「アートの現場」に居るひとたちにとって、やりがいがあるイベントが開催できないだろうか。

将来的に大規模なアートフェスティバルへ拡大することを念頭におきながら、まずはアートスペース相互の連携をつくり、企画や制作の自由さを失わず、かつ経済的な流れを作り出すこと。

そのために、アートスペースそれぞれが自らのスペースを紹介しつつ、推薦作家を披露する、いわゆる「アートフェア」の開催を提案するものである。

<大規模イベントの必要性>
大規模イベントはもう氾濫しているにもかかわらず、なぜまたアートフェスなのか。

民間非営利組織「ミュージアム・シティ・プロジェクト」は1990年から2年おきに(ビエンナーレ形式)で都市のなかに現代美術を展開する「ミュージアム・シティ・天神」という企画をおこなってきた。
先駆的な国際美術展として評価されたが2000年まで、計6回開催され、いったん終了した。
そののちMCPは、アートセンター構想を軸に、アートを街にいかすプロジェクトとして、「天神芸術学校(アートスクール)」「アートバス」「冷泉藝館(期間限定アートセンター)」などを行ってきた。
これらにより、一定の成果は上がっているものの、大規模なフェスティバルイベントでないため、スタッフのスキルアップやシステムの問題解決、ヴァージョンアップが進まないという事態に陥っている。

<目指すのは規模そのものではなく、新たな表現を生み出す素地づくり>
単に経済的に大規模な企画を実施するという意味ではなく、アートに関わる様々な立場の人間、そして何より作り手と観客が楽しんで関わることができるイベントであることが肝要である。

このイベントの最終目的は、大規模イベントで経済力を招き入れることではなく、新しい出会いやシステムの形成により、ほかでは見たことがない、福岡独自の芸術表現が生み出されることにある。

若い世代が自分たちの未来や、芸術の可能性についてポジティブなイメージを描いてゆけること。
表現することに自信を持ち、広い世界とつながってゆくこと。
ある年齢になったら芸術をあきらめることがないよう、あらゆる世代/性別の作家が作品制作に挑戦でき、観客がそれを享受できること。
世界のスタンダードを身近に感じること。

いずれはジャンルを超えた拡がりになってゆくことも想定しつつ、まずは、地元・アート・民間スペース・自主企画実施者という点をキーワードに繋がりを創ってゆくことが、今回の目的である。

文責 宮本初音
(2007/1月原文作成、7月修正)

ロゴデザイン(案)


デザインは、会場構成アーティストと同じ、仰木香苗さんです。

fafa2007 企画概要(参加ご案内)

2007/9/18追記:最新情報をご確認ください
(2007/6月バージョン・fafa実行委員会)

福岡県立美術館 アートの現場 Vol. 21 (2007 秋)
「福岡アートフェア・シミュレーション アルファ」
参加ご案内

アートスペースやアートNPOなど、草の根のアート活動が活発な福岡。
今回の「アートフェア」試験版では、その福岡を中心に、
九州各地でユニークな企画を展開しているアートスペースと
それぞれの推薦作家の作品を紹介します。

つくり手のアーティスト、つなぎ手のディレクター、
そして受け手の鑑賞者、その三者が出会い、
ともに楽しみ交流することから新たな可能性を生み出す。
これがアートフェアの醍醐味です。

将来の本格的開催に向けて、アートの新しい経済システムを考える、
最初の一歩を踏み出します。
 

◎事業名:「福岡アートフェア・シミュレーション アルファ(α)」
 〜九州ネットワークの起点として〜
 ※略称(案) fafa2007(ふぁ〜ふぁ) 
 ※英語表記  Fukuoka Art Fair Simulation Alpha 2007 [fafa2007]

◎会期:平成19年10月28日(日)〜12月2日(日)(案)
 (休館日は施設規則に準ずる)
 ※プレスオープン 10月27日(土)午後 (案)
 ※設営 10月23日(火)〜26日(金) 4日間
 ※撤去 12月 3日(月)〜 4日(火) 2日間

◎会場:福岡県立美術館1F展示室

◎入場無料

◎運営組織/サポート
 主催:福岡アートフェア・シミュレーションα実行委員会、福岡県立美術館

 共催:(財)福岡県教育文化奨学財団

 助成:財団法人アサヒビール芸術文化財団(内定)

 後援:申請中

 協力:申請中

◎企画の特徴
 1) 福岡における「アートフェア」試験実施
  〜複数の組織やスペースが合同で大規模企画をおこなうこと。
  〜経済活動を視野に入れた活動(シミュレーションとして)

 2) 福岡及び近郊(主に福岡県内)のアートスペースの紹介、相互交流を図る
  〜アートスペースだけでなく、プロジェクト組織、大学研究室、NPOなどにも参加を募る

 3) 各スペースが推薦作家をプレゼンテーション
  〜地元作家を紹介、相互交流する機会とする

 4) 九州および東/東南アジア圏などを含めたネットワークの構築
  〜作家やキュレーターを通じたネットワーク強化

 5) 将来的に大規模な「アートフェスティバル」へと繋がる手がかりとしての開催
  〜ジャンルをまたいだ表現や活動が生まれる場所として


◎企画内容 案
<展示>
 福岡を中心とした九州各地のアートスペースの紹介。
 そのスペース推薦作家の作品公開。
 ★アートセンター的な仮想スペースを作る。
  会場構成アーティスト:仰木香苗
 ※約20のブース制作を想定

<イベント>
 アートフェア・シミュレーションとして、商談シミュレーションイベント等
 アーティストプレゼンテーションの実例講座。
 その他交流イベント、シンポジウム、トーク。

<関連事業> ※別事業(別会計、別主催)として実施
 1 福岡アートマップ作成
 2 各スペースを巡る「アート・リゾート・バスツアー」等 
 3 アートスクール、レクチャー等との連動
  例:「アートサポートふくおか」レクチャー

◎連絡先
  福岡県立美術館 学芸課 担当:川浪
   電話:092−715−3551
   福岡市中央区天神5−2−1 須崎公園内 〒810-0001
  専用ブログ [http://fafa2007.blogspot.com](本ブログ)
  連絡用メールアドレス fafa2007mail@yahoo.co.jp

fafa2007 実行委員会名簿

本企画は実行委員会主催にて開催されます。
※2007/6月時点での名簿です

福岡アートフェア・シミュレーションα実行委員会 名簿


<委 員>

会 長
 三瓶 寧夫  福岡県立美術館長

副会長
 後小路雅弘  九州大学人文科学研究院教授

委 員
 川浪 千鶴  福岡県立美術館 学芸課長
 仲野 照美  (株)イムズ マーケットプロモーション部 マネージャー

監 事
 澤田 俊夫  福岡県立美術館 総務課長
 古賀 弥生  アートサポートふくおか 代表


<事務局>

事務局員    
 兼丸 聡子  福岡県立美術館 総務課主事(会計責任者)
 魚里 洋一  福岡県立美術館 主任学芸員
 竹口 浩司  福岡県立美術館 学芸員
 宮本 初音  ミュージアム・シティ・プロジェクト、オハツ企画
 岩本 史緒  in-between ディレクター

2007年6月3日日曜日

福岡アートフェア・シミュレーションα

2007/9/18追記:最新情報をご確認ください
企画概要 2007.4.23現在

アートの現場・福岡 vol. 21
「福岡アートフェア・シミュレーションα(アルファ)」
    〜九州ネットワークの起点として

◎会場:福岡県立美術館1F(福岡市中央区天神5-2-1)

◎会期:平成19年10月28日(日)〜12月2日(日)
    ※プレスオープン 10月27日(土)午後 (案)

◎趣旨等:アートスペースやアートNPOなど、草の根のアート活動が活発な福岡。
今回の「アートフェア」試験版では、その福岡を中心に、九州各地でユニークな企画を展開しているアートスペースとそれぞれの推薦作家の作品を紹介します。

つくり手のアーティスト、つなぎ手のディレクター、そして受け手の鑑賞者、その三者が出会い、ともに楽しみ交流することから新たな可能性を生み出す。これがアートフェアの醍醐味です。

将来の本格的開催に向けて、アートの新しい経済システムを考える最初の一歩を踏み出します。

 ※詳細は追って公表し、公募や推薦などを受け付ける予定。

◎会場構成アーティスト:仰木香苗


◎主催:同展実行委員会(福岡県立美術館内)

◎連絡先:福岡県立美術館 電話092-715-3551