2007/9/18追記:最新情報をご確認ください
(2007/6月バージョン・fafa実行委員会)
福岡県立美術館 アートの現場 Vol. 21 (2007 秋)
「福岡アートフェア・シミュレーション アルファ」
参加ご案内
アートスペースやアートNPOなど、草の根のアート活動が活発な福岡。
今回の「アートフェア」試験版では、その福岡を中心に、
九州各地でユニークな企画を展開しているアートスペースと
それぞれの推薦作家の作品を紹介します。
つくり手のアーティスト、つなぎ手のディレクター、
そして受け手の鑑賞者、その三者が出会い、
ともに楽しみ交流することから新たな可能性を生み出す。
これがアートフェアの醍醐味です。
将来の本格的開催に向けて、アートの新しい経済システムを考える、
最初の一歩を踏み出します。
◎事業名:「福岡アートフェア・シミュレーション アルファ(α)」
〜九州ネットワークの起点として〜
※略称(案) fafa2007(ふぁ〜ふぁ)
※英語表記 Fukuoka Art Fair Simulation Alpha 2007 [fafa2007]
◎会期:平成19年10月28日(日)〜12月2日(日)(案)
(休館日は施設規則に準ずる)
※プレスオープン 10月27日(土)午後 (案)
※設営 10月23日(火)〜26日(金) 4日間
※撤去 12月 3日(月)〜 4日(火) 2日間
◎会場:福岡県立美術館1F展示室
◎入場無料
◎運営組織/サポート
主催:福岡アートフェア・シミュレーションα実行委員会、福岡県立美術館
共催:(財)福岡県教育文化奨学財団
助成:財団法人アサヒビール芸術文化財団(内定)
後援:申請中
協力:申請中
◎企画の特徴
1) 福岡における「アートフェア」試験実施
〜複数の組織やスペースが合同で大規模企画をおこなうこと。
〜経済活動を視野に入れた活動(シミュレーションとして)
2) 福岡及び近郊(主に福岡県内)のアートスペースの紹介、相互交流を図る
〜アートスペースだけでなく、プロジェクト組織、大学研究室、NPOなどにも参加を募る
3) 各スペースが推薦作家をプレゼンテーション
〜地元作家を紹介、相互交流する機会とする
4) 九州および東/東南アジア圏などを含めたネットワークの構築
〜作家やキュレーターを通じたネットワーク強化
5) 将来的に大規模な「アートフェスティバル」へと繋がる手がかりとしての開催
〜ジャンルをまたいだ表現や活動が生まれる場所として
◎企画内容 案
<展示>
福岡を中心とした九州各地のアートスペースの紹介。
そのスペース推薦作家の作品公開。
★アートセンター的な仮想スペースを作る。
会場構成アーティスト:仰木香苗
※約20のブース制作を想定
<イベント>
アートフェア・シミュレーションとして、商談シミュレーションイベント等
アーティストプレゼンテーションの実例講座。
その他交流イベント、シンポジウム、トーク。
<関連事業> ※別事業(別会計、別主催)として実施
1 福岡アートマップ作成
2 各スペースを巡る「アート・リゾート・バスツアー」等
3 アートスクール、レクチャー等との連動
例:「アートサポートふくおか」レクチャー
◎連絡先
福岡県立美術館 学芸課 担当:川浪
電話:092−715−3551
福岡市中央区天神5−2−1 須崎公園内 〒810-0001
専用ブログ [http://fafa2007.blogspot.com](本ブログ)
連絡用メールアドレス fafa2007mail@yahoo.co.jp
2007年7月27日金曜日
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